【ザレイズ】メインストーリーの不満点
Twitterでチョロっと言ったんだけど深堀します。
こういう時にブログは便利ですね
イベントのストーリーは好きですよ。今回のソーディアンイベントもよく出来てると思います。
けど不満なのはメインストーリーです。
どこが不満か挙げていくので一読して頂けると幸いです。
ストーリーとクエストの内容とのかみ合わせの悪さ
最近ですとギルドで会話してただけなのによく分からんところで雑魚敵と戦わさせられるクエスト。
会話の内容とクエストが全然関係なくてこれいる?と感じてしまいます。
某英霊ゲームみたいに会話の流れぶった斬って「ワイバーンだっ!」みたいにしろとは言いません。シナリオの幅が狭くなりますしね。
だったら会話だけでおしまいってした方がストーリーにも集中出来ますしさっぱり面白くないクエストを作業的にやらされる手間も省けるのでそちらにした方がいいんじゃない?と提案してみます。
毎回15個クエストありますけどべつに15個じゃなくてもいいですよね。ダイヤの数は変わらないように調整するだけですし。
ストーリーなくてクエストだけとかいらないと思います。
クエストの作業感
ただ面白くないんですよね。
弱い敵サクサク倒してっておしまい。つまらない。
オートにすればいいじゃん!という話ですが。
難しくしたら次の話が読めない!という人に向けてるんでしょうか?
今の難易度だったらクエストをやらされるのが苦痛です。繰り返しますがいっそなくして欲しいです。
それかいっそ難しくするのもいいと思います。
例えば2部の何章か忘れたんですけどもシナリオでリヒターめっちゃ強い!とか言われてもクエストではめっちゃ雑魚ですし。
RPGにおける戦闘ってシナリオの演出の一部でもあると思うんですよね。
めっちゃ強い設定のキャラは戦闘でもめっちゃ強くて然るべきなんです。
毎章とは言いませんが印象に残るくらいいエネミーを出していってもいいと思います。もう3部なのに1部と強さが変わらない敵と戦うのは飽きました。
オーバーレイ魔鏡の扱い
せっかくシナリオでオーバーレイ魔鏡が登場してるんですからもう少しプレイヤーが没入できる工夫があれば…と感じてしまいます。
例えば初回だけ特別にフレンド欄に登場するとかですね。
それだけでだいぶ変わるかと。
ストーリーで一生懸命ルドガーが骸殼を使えるようになったって説明されても結局やるのは面白くないクエストですからいまいち盛り上がれないです。
そのためのガシャだと言われればそれまでですがお試しで使わせてくれてもいいのでは?
ストーリーでかっこよく演出できた方がよりガシャの射幸心を煽れると思います。
用語が多くてよく分からない
なんか大層に語ってますが最近ろくにストーリー見てませんすいません。流し見です。
Twitterで人物相関図作ってる人がいたり、考察してる人がいたり好きな人は好きなストーリーだと思うんですが頭悪い自分としては設定こねくり返すよりテイルズキャラが協力して巨大な悪をやっつけるくらいさっぱりして欲しいです。
イベントシナリオが受けてるのってストーリーが良くも悪くもさっぱりしてるからだと思うんですよね。
お祭りゲーですし。
とりあえず今の不満点です。解決策としては月一ノルマをやめて作りこんで欲しいなあと思いますがガシャとの兼ね合いで難しいんですかね?
何度も話題に出して申し訳ないんですけども某英霊ゲームのストーリーって結構気合い入ってたんでこっちに移った時に肩透かしくらったという感じがしたんですよね。
せっかく素材がいいのですからあれくらいメインストーリーの扱いを良くしてもいいと思います。
でないとシナリオオーブとダイヤ回収しておしまい!という存在になりかねないので....
それではノシ
【名古屋走り】名古屋で原付を走らせてひと月経ったから実態を語る
こんにちは。最近名古屋で原付で走り始めました。
というのも配達のアルバイト始めたんですよ。
自分は今まで125ccのバイクしか乗ってなくて始めて公道で原付を乗ったんですよね。
そこで、名古屋という都市で原付ってどうなの?という需要無さげな記事です。
結論だけ言うととても危険
原付は非力なもんでスピードを出せてもせいぜい50キロくらいです。
また法定速度は30キロと控えめに言ってとても遅いんですよね。
大きい道路だと70,80は当たり前に出してる車は多いんでそりゃあ危ないですよ。
道路を安全に走るには流れに乗ることですがそれが出来ないですからね。
原付バイクの敵一覧
非力なだけならまだいいんです、しかしながら原付バイクは公道のヒエラルキー最弱といわんばかりに敵が多いです。紹介します。
タクシー
全部が全部じゃないですけどめっちゃ運転荒いです。
あと原付を目の敵にしてる人も多いんで容赦なく車線変更してきたり追い越したりという具合です。
原付は公道にて最弱ですから仕方ないですけどね。
大人しく道を譲ったりして邪魔しないようにします。
ウインカー出さないマン
出して(切実)
曲がる時にたしなむ程度には出す人がいますが基本後続に曲がる意志を伝える気がないです。
あと車線変更する時も出して。お願い。
隣の車線からいきなり車が現れたりすると死を覚悟しますね。
追突したらこっちが悪いとか以前に死ぬ。
バイクが前走るの許さないマン
バイクに親殺された人が一定数います。
バイク見つけるとすぐ追い越ししたり煽って来たりととにかくバイクにヘイトを向けてくる人が多いです。
非力ですし仕方ないですけどね。恨まれる筋合いはないかと。
だいたい軽とかボックスに多いです。
原付に喧嘩売るのはいいけど125cc辺りから公道でバイクにマウント取るのは難しいと思うんですけど彼らは挑み続けてるんですかね?
路駐車
しゃーない左車線走るかをさせてくれないのがこいつら。
都会は駐車場所がないんでめっちゃ路駐がいます。
それこそ左車線走れないくらい。
地元は田舎なんで結構カルチャーショックでした。
(もう原付走れるところ)ないじゃん。
終わりに
バイクの会社も原付を無くしたいみたい(採算がとれない)ですし実際原付は危ないですね。
やっぱり公道を走るなら小型二輪だと思います。
バイクは小回りが聞くんでそういう所は車より優位性がありますね。
小型二輪はバイクの小回りと公道を走るのに十分なパワーという車とバイクのいいとこ取りってのに再確認させられました。
足としてオススメですよ!
それではノシ
「やかましさ」こそがテイルズの戦闘の醍醐味だと思う
自分はテイルズの戦闘システムがとても好きです。
操作が簡単な割にそれっぽい動きが出来たり、かっこいい秘奥義だったり。たまらないですよね。
テイルズはストーリーが好き!!という方と同じくらい戦闘が好き!という方もいるんじゃないでしょうか?(勿論どちらも好きという人も多いと思います)
それで、タイトルにも書いたんですけどもテイルズの戦闘の魅力に「やかましさ」というのがあると思います。
そこについてちょっと語ろうかとという記事です。
やかましさという概念
好きなテイルズ作品の戦闘画面を思い浮かべて下さい。
どうですか?
めっちゃキャラクター喋ってませんか?
それはもう途切れることないくらいです。
テイルズはファンタジアから通してフルボイスにこだわりのあるシリーズだと感じています。
容量が増えるに従ってキャラクターのセリフの量も増えて「馬鹿の一つ覚え」だの「愛してるぜ!」だの「マモレナカッタ…」だの戦闘中の何気ない細かいセリフ一つ一つがテイルズのキャラを作ってると言っても過言ではないと思うんですよね。
エクシリアからは戦闘中のスキット絵なんてものも用意されてただでさえやかましいのに右上と左上でも喋るわけです。(戦闘中に敵キャラとの会話は従来のシリーズでもありましたが)
隙間なくセリフがある事でなんとなくですが戦ってる感、連携してる感が画面越しに伝わってきてより戦闘が楽しくなっていると感じています。
戦闘中の敵キャラとの会話もいいですよね。
RPGで度々問題になりがちなムービーが長い、話が長いという問題を戦闘中に会話させることによってムービーの省略とストーリーの演出を兼ねることが出来るわけです。
D2のラスボス戦の会話やX2のヴィクトル戦の会話も戦闘中だからよりセリフが映える演出だと思いますしそういう演出が出来るいいシリーズだと感じます。
お祭りゲーにしてはかなりやかましいザレイズ
ここまで前置きなんですけどもザレイズの戦闘はマザーシップのやかましさが再現できてると感じています。
戦闘開始に一言、攻撃したら弱点を言ってくれる、魔鏡が溜まったら一言、回復されても一言、秘技の前に一言、と従来のお祭りゲーに比べてかなりボイスが多く感じます。
というか多少は意識してますね。ボイスアップデートなんかもしてますし。
あまり語られないですけどここもザレイズの良いところですよね。
イヤホンつけてやると幸せになれます。
個人的に好きなのは敵を倒すとどれかのキャラが「やるな!」って言ってくれる所ですね。
ここからさらにアプデを繰り返してマザーシップ顔負けのボイス量になることを願っています。
自然な掛け合いとかはテイルズの培ってきた技術がありますしね。
そんなわけで共感できるようなできないような記事でした。
それではノシ
孤高の魂群れたら強い説
スキルにも色々ありますが今回は孤高の魂について。
孤高の魂の説明文を見てみましょう
属性攻撃時、状態異常付与率〜%
微妙にわかりにくいですが要は属性付きの技に状態異常が付与するという効果です。
付与する状態異常は決まっていまして
- 火属性:疲労
- 水属性:毒
- 風属性:衰弱
- 地属性:鈍足
- 光属性:麻痺
- 闇属性:恐怖
となっています。
この孤高の魂は普通に運用しても効果を実感しずらいです。
1クエストに1,2回くらい状態異常になるかなーという感じです。
状態異常になったとしてもザレイズは状態異常の恩恵がそんなにないのでわかりやすく強い冷静の魂とかの方がいい気がしてきますね。
そこでタイトルにある通り孤高の魂群れたら強い説をここに挙げたいと思います。
孤高の魂ーズ
孤高の魂が群れたら強いわけ
孤高の魂は状態異常付与が出来るのですが確率ですので1人だと全然安定して状態異常に出来ません。
ですが4人だと話しは別で常に状態異常に出来る程度には安定します。
ザレイズの状態異常ってそんなに強くはない(毒をのぞく)のですが先日のアプデで状態異常の敵にはクリティカル率2倍という上方修正を貰ったので
安定して状態異常に出来る→状態異常でクリティカルが2倍に→安定してクリティカルが出せる
という孤高の魂キャラでクリティカルをガシガシ出してダメージを与えられるパーティが作れます。
安定してクリティカル4つ出せちゃいます
つまるところ孤高の魂でのパーティは今までにないクリティカルパーティなのです。
孤高の魂パーティ候補
基本的に孤高の魂を持つキャラを採用します。
できればクリティカルが高くて前衛キャラだとなお良いです。
ヴェイグ
水属性が多いのでザレイズ屈指の強状態異常の毒を撒くことができます。
また本人のクリティカルが高いので孤高の魂パーティのエースアタッカーです。
しかも精霊装が内定してるのでただでさえ高いクリティカルが更に高くなるので将来性抜群という孤高の魂パーティを作る上では欠かせないキャラと言ってもいいでしょう。
欠点としてはメインで使う技が鋼体破壊技ばかりでクリティカル値の割にクリティカルが出にくいです。
クリティカルを狙うには微妙に使いずらい凍牙衝裂破を使わなくてはならない点、ヴェイグの強技である崩龍衝裂破は無属性なため孤高の魂適応外な点と微妙に孤高の魂と噛み合ってない性能をしてるので出来れば自操作で適切に技をだしてあげましょう。
マーク
彼もクリティカルが高く属性も豊富という孤高の魂パーティの主力です。
鏡装の岩斬は範囲が広く、ヒット数も多めですので多くの敵を巻き込みつつ状態異常を狙えます。
スパイラルシュートも広範囲に毒を撒けるので孤高の魂との噛み合わせもバッチリです。
更に虹アニマですので孤高の魂が解放しやすいという隙の無さです。
欠点らしい欠点が自己回復が出来ないくらいですね。
孤高の魂ってどうなの?という方はとりあえず彼のスキルを解放して見てください。
リオン
デモンズランスでの物防デバフがかなり優秀です。
物防デバフとクリティカルによってダメージをかなり伸ばすことができます。
彼もクリティカルが高めですがメインで使う技がすり抜けの幻影刃と鋼体破壊の月閃虚崩ですのでやはり見た目ほどクリティカルは出ないです。
レイズでは貴重な物防デバフ持ちですので彼を採用するならデモンズランスのためという感じですね。現状はそんな感じです。
彼もヴェイグと同じく精霊装が内定しています。
また、鏡装がまだ無いのでここから更に強化されるという伸び代がかなりあるキャラなので今の内に育てておきましょう。
ベルベット
水蛇葬、ジェットブリザードとよく使う技2種が水属性ですので毒を付与できる点、カタストロフィスマッシュで無理やり相手を状態異常にできる点が彼女の強い所です。
さらに自己回復技もあるので回復に乏しいクリティカルパーティではかなり粘り強く戦うことができるのも○ですね。
欠点はクリティカル値が低いのでクリティカルにはあまり期待ができない所です。
状態異常のばら撒き役としての活躍を期待しましょう。
ヴィクトル
単体性能が高いのとボスキャラなので高い耐久が魅力です。
孤高パーティはコンボが崩れると壊滅しやすいので高いHPで踏ん張れるヴィクトルを入れることで安定感が増します。
術技を槌メインか銃メインかで立ち回りが大きく変わりますが、AIが操作してもそこそこ強い銃メインで自分は運用しています。
本人のクリティカルがそこまで高くないのでやはり状態異常ばら撒き役でクリティカルは他に任せる感じですね。
ダオス
ダオスコレダーが水と光属性なので毒か麻痺を撒けます。
これだけでも強いんですが、そこそこ高いクリティカル値から繰り出されるダオスセイバーがかなり強力です。
ダオスセイバーは術技強化がダメージ10%アップ×5で素の威力が高い上にヒット数が少ないのでかなりの確率でクリティカルを出すことのできる技です。
クリティカルレイジ中は敵のヒットストップがかなり長くなるのでコンボの途切れる心配もいりません。
惜しむらくは回復手段が皆無ですのでダメージを受けない立ち回りをきちんとしないといけないところですね。
※他にもクリティカルが高いエルレインやクリティカル+1できるフレイとかも候補ですがとりあえず今回は孤高の魂キャラだけを挙げました
立ち回り
クリティカル発動前とクリティカル発動後で分けて考えます。
クリティカル発動前は下準備として状態異常の付与を狙いましょう。
できれば毒を付与したいので自操作キャラの水属性技を連発して毒を狙います。
ザレイズの状態異常は重複しないので状態異常になったら最初のクリティカルを狙います。
クリティカルは出やすい技と出にくい技があります。具体的には
- ダメージが高い技
- 消費CCが多い技
を使います。意識して連発するだけで安定してクリティカルが出せるので自操作キャラのクリティカルが出しやすい技を覚えておきましょう。
【超火力】クリティカルレイジって何もん? - のぶおテイルズ雑記林
クリティカルの細かい仕様はこちらからどうぞ
最初のクリティカルが出たらクリティカルを重ねていきましょう。
クリティカルレイジのおかげで敵ののけ反り時間はかなり長くなるので落ち着いて連携をしていきましょう。
あ、これ繋がらないかな?と思っても割と繋がるくらいにはのけ反り時間が長いです。
順調にクリティカルが4つまで重ねれたらとりあえずクリティカルは意識せずに普通にコンボを繋げましょう。(クリティカルは4つ以降はかなり確率が低くなります)
クリティカルレイジの切れ目になったらコンボが途切れないように注意です。
途切れたらまたクリティカルを出しての繰り返しで延々とクリティカルレイジ状態にするというのが孤高の魂パーティの立ち回りです。
クリティカルレイジのおかげでコンボが安定して火力もかなり上がります。
フルカニも終わってしまいましたがギフトに余裕のある方は是非孤高の魂を使って見てください。
それではノシ
今まで見てきた仮面ライダーを紹介したい
去年から仮面ライダーにハマりました。
よくTwitterで話題になりますし面白いんだろうなあと思いながらいつか見ようと思ってたんですけども中々手を出さずにいました。
それでいざ、手を出してみるとまあ面白い面白い。
そりゃはまるわと思いましたね。
ちなみに自分はリアルキッズだったころは全くと言っていいほど仮面ライダーに興味がありませんでした。
どちらかというと戦隊が好きでしたが裏番組のポケモンサンデーにどハマりしたせいでニチアサとはご無沙汰な幼少期を過ごしてます。
それで今回はとりあえず去年から見た仮面ライダーを見た順番にざっくりご紹介しようかと思います。
仮面ライダーフォーゼ
最初はフォーゼです。仮面ライダー玄人の皆様からすればなぜ?と思うチョイスだと思われますが脚本が中島かずきさんだったからです。これにつきます。というのも自分はグレンラガンがめっちゃ好きなんですよね。
それで他の中島かずきさんの作品を見ようと思ってキルラキルを経てフォーゼを見始めました。
フォーゼは仮面ライダー×学園モノという作品という作品で主人公達は仮面ライダー部という部活を組織して怪人達と戦っています。
作風はとにかく明るいですね!もう曇りとかないです。ギャグは多いですし。
主人公の如月弦太朗がとにかく前向きな性格で見ていてとても清々しいです。
ただ中島かずきさんの理屈より勢いな作風は人を選ぶと思うのでハマる人はハマる、ハマらない人はハマらないと思います。
自分はしっかりハマりました。話もわかりやすくて作風も明るくて見やすいですし中島かずきさんのアニメが好き!という方はオススメな作品です。学園モノですので見やすいかと思います。
仮面ライダーカブト
友達に勧められたので見ました。
ネットの評判を見てもあまり評価は高くないですしあんまり昆虫好きじゃないですしどうかなあと思って見はじめたんですけど、めっちゃどハマりしました。
というのもカブトは主人公最強な俺TUEEE!な作品だったんですよね。ラノベみたいな。
序盤から終盤までずっと無双です。
でもそれが不快にならないくらい水嶋ヒロ演じる主人公天道総司のキャラが濃くて全く不快になりません。まあ、そういうキャラだから強くて当然よねと自然に思える説得力を持ってます。
控えめに言ってイケメンすぎる
ネットでよくストーリーをボロクソに言われてますが確かにストーリーは粗が多いです。
全編通してのカタルシスとかそういうのは一切ないですが個々の話はよく出来ているものも多いです。
ですので連続ドラマ的な楽しみより短編集みたいな感じですね。楽しみ方としては。
あまり評価は高くないですがオススメのライダーです!
ぜひ1度見てみてください!
仮面ライダーオーズ
メダルで変身するやつくらいしか知りませんでしたが面白いと聞いて見てみました。
前のカブトとフォーゼが良くも悪くも突き抜けた作風でしたので序盤はなんか地味だなあとあまりハマらずに見てました。
ですが最終回までみるとあぁーいい作品だった....と思える素晴らしい脚本でした。
この作品のテーマは人の欲望です。
ニチアサに相応しくないくらいえぐいテーマですがそれを酸いも甘いも非常によく描けてます。
欲を出すといけないぞっ!みたいなちゃちな話では一切ないです。
一話から少しづつ積み重ねてきて最終回に主人公がようやく答えを見つけるシーンがこの作品の全てだと思います。
自分が今までみたライダーの中では一番最終回のクオリティが高いと思います。
是非1度見たなら最終回まで突っ走って見てほしいです。それくらい最終回が凄いです。
理論上フォームが多すぎる
仮面ライダーW
ごめんなさい。これはまじではまりませんでした。
世間ではめっちゃ人気ですよねこの作品。
でもちょっと自分的にはイマイチでしたすいません。
途中でリタイアしちゃったのでもしかしたら一気見したら面白いかも知れません。でもちょっと自分には合いませんでした
仮面ライダー龍騎
オーズと同じ脚本家と聞いて見てみました。
この作品は仮面ライダーが13人もでます。凄いですよね。
そして仮面ライダー同士が殺し合いのバトルロワイヤルをするというなんとも殺伐とした作風です。
※背景の炎はまじで燃やしてます
最後の一人は願いを叶えられるというルールで各々が自分の叶える願いのために戦います。Fateの聖杯戦争みたいな感じです。
それでこの作品の面白いのは正義対悪ではなく各々自分のために戦う。つまりみんな正義でみんな悪なんですね。勧善懲悪とかではないです。
この作品はあまり語ってしまうと面白さが半減してしまう気がしてきますね。
見た目は仮面ライダーですが中身はかなり大人向けなシリアスなドラマです。
出来ればあまりネットの知識を見ずに見ていただきたい作品です。
最終回はいろいろ衝撃です。
戦いを止めるために奔走した主人公を見届けてあげてください。
仮面ライダーウィザード
魔法使いの仮面ライダーという作風です。
魔法を使って分身したり異空間から剣や銃やバイクを出したり空飛んだりと既存の仮面ライダーとはちょっぴり違うアクションが特徴的でした。
また、パンチをしない殺陣というのはこの作品ならではですね。
華麗に足技だったり剣技だったり何もかもがスタイリッシュです。
主人公は昨今では珍しい自分の意思で仮面ライダーになったのではなく仮面ライダーにさせられた(作中では魔法使いと呼ばれます)という生い立ちで良くも悪くも普通のお兄ちゃんが仮面ライダーとしてみんなを守らなくてはならない、という使命を抱え込みます。
これが中々面白かったです。
この作品の欠点として中盤の中弛みが酷いです。というのもこの作品は話しの進む回と進まない回が半々くらい、つまり本筋を理解するなら2クールくらいで済むんですよね。
中盤以降どことなくマンネリして話しの進む回は面白いんですけどどっちでもいいような回は(;-ω-)ウーンという感じです。
本筋はしっかり面白いですよ!
仮面ライダー電王
まだつべで見てる途中です。
電車がモチーフのライダーで味方サイドにイマジンという怪人が何人かいるのが特徴です。
イマジンの声優さんが豪華で当時声優オタだった人もこぞって見てたらしいっすね。
実際人気のシリーズです。
子供が好きそうな電車がモチーフですし、イマジンはギャグばっかりですし明るく、子供向けの作品!...ではなかったです。
少なくとも序盤はそんな感じでしたが中盤以降どんどん話しは複雑に暗くなっていきます。
話しの複雑さは歴代屈指だと思いますこの話のキーワードは「時間」と「記憶」です。
時系列をしっかり把握しながら見ないと話しを理解出来ないので子供向けを被った大人向けな作品ですね。
子供にはイマジンギャグで面白くて大人にはハードな物語が楽しめる、正しく全年齢対象な仮面ライダーでしょう。
もうすぐ最終回が配信されるのでとてもワクワクしながら待ってます。
仮面ライダーアマゾンズ
シーズン1だけ見ました。配信限定ということでかなり大人向けなドラマでした。
グロいと聞いたんですけどちょっとうぉっ!となるシーンはありましたが思ったより大丈夫でした。流血とか大丈夫ならOKです。
脚本が素晴らしすぎて語りたいんですけど語るとネタバレになってしまうんでとりあえず守くんがかわいいということは伝えたいです。
全13話ですので見やすいかと思われます。
序盤説明が多いですので少し退屈ですがそこを乗り切ればグイグイハマるだけの力はある、そんな作品です。
見終わったらハンバーガーが食べたくなりますね
とりあえず並べてみました。以上です。
仮面ライダーって作品毎にさっぱり作風が変わるので好き嫌いはありますね。
ネットでオススメの仮面ライダーを調べると色々と出てきますが、ビジュアルとかあらすじを見て気になるヤツから見始めるのがいいかと思われます。
今のところどの作品もしっかり人間ドラマしてるんでオススメです。ぜひアマプラとかビデオパスでご覧下さい😊
あ、オススメのライダーがございましたらぜひコメントにてお願いします。
アマプラにあれば見れます。
それではノシ
FULLカニを回る時の魔鏡の紹介
Fullカニとかいうやばいイベントが始まりました。
ダイヤを割れば割るほどダイヤが増えるというアドしかないイベントですので時間がある限り周り続けましょう。
(パスありの場合です。このクエストはパスがあるのとないのとではかなり効率が変わるのでぜひパスを購入して周回しましょう)
得しかないです。というのも
- ギフト中が2つドロップ(MANIA)
- AP40で信頼度ポイントが160貰える(パスあり)
というかなり美味しいクエストです。
全てのキャラの信頼度を10にする勢いで回っちゃいましょう( ๑•̀ω•́๑)
そこで周回に使うフレンド魔鏡を紹介します!
ベルベット カタストロフィスマッシュ
威力1592 光属性
厳密には全体範囲ではないですがほぼほぼ全体です。
高い威力に麻痺を付与できるのでかなり有用な魔鏡で長らくフレンド魔鏡として人気でしたが、決戦ティアの登場でフレンド魔鏡としては下位互換になってしまいました。
メリット
- 演出が短い
- ベルベットのカットインがよい
- 麻痺付与で残党狩りも楽
デメリット
- 決戦ティアの下位互換
- 威力が低い
- 一撃で沈めてくれない
ティア ハーモナイズ・スコア
威力 1820 光属性
わかるような気がするのよ💢💢💢💢
全体範囲、麻痺付与、高い威力と非の打ち所のないくらい強い魔鏡です。
光属性の敵なら迷わずこれを選びたいくらいです。
惜しむらくは演出がちょっと長いんで周回してるとくどくなってくるところですね。
メリット
- 威力が高い
- わかるような気がしてくる
- 水着が素晴らしい
- GE衣装も素晴らしい
- 猫耳も良き
- 一周まわって通常衣装もよい
デメリット
- 演出が長い
- 微妙に分かる気がしない
- 画面が眩しい
- 譜歌を流させてくれないJASRACに対する憎しみに包まれてくる
バルバトス ワールドデストロイヤー
威力 1982 闇属性
レシオ上昇率が異様に低いくらいで威力よし範囲よし(全体)のスペックが高い魔鏡です。
正直決戦より強いです。
範囲が広いのに闇属性の魔鏡技の中で2番目に威力が高いのは流石バルバトス。
半端なHPの敵なら一掃してくれるんで周回に便利です。
惜しむらくはバルバトスがガタイのいいオッサンなんで周回中ずっと眺めなければいけないことに耐えられるかですね(´・ω・`)
飽きたら適度に切り替えましょう
メリット
- 威力が高い割に演出が短い
- 若本ボイスを聞ける
- 斧を叩きつけたあとのモノクロになる演出がカッコイイ
デメリット
ルーク 皇牙転生斬
威力 1930 地属性
OP再現の魔鏡です。
演出からだとわかりにくいですが全体範囲です。
ダメージはルークの周囲(剣を付けてるあたり)は高く、その周りは低い、という特徴があります。
ですのでボスをタゲ取って発動しないと意外とダメージが低くなるのでそこは注意ですね。
敵によってはよくめり込みます。
メリット
デメリット
- タゲ外れてる敵に対して威力が減ってしまうのでオート周回だと使いにくい
- 敵にルークがめり込むのが気になってくる
- よく見たら剣を突き刺してるルークのポーズも気になってくる
ミトス エターナルディバイド
威力 1661 光属性
高難易度でお世話になる魔鏡ですね。
範囲が全体で敵を中心に引き寄せる効果があります。
引き寄せがかなり強くてそのあとの魔鏡技連携で敵を巻き込みやすくなります。
ミトスの魔鏡技で敵を引き寄せて味方の魔鏡技連発で敵全員に魔鏡技を当ててごり押すというのが高難易度攻略の鉄板ですね。
あと魔鏡技の中で唯一の割合HP回復ができます。
これも強いです
メリット
- 中心にひきよせるので残党処理が楽
- バーローボイスを聴ける
デメリット
- 威力は低め
- ガチャを回したくなる
- ユグドラシル衣装がダサい
- ミトスの季節魔鏡が欲しい
というわけで以上です。
皆さんもこの機会に周回してダイヤをたんまり稼ぎましょう!
頑張れば3時間で200個くらい増えますよ!
それではノシ
【ネタバレなし】劇場版怪盗キッド&誠さん〜紺青の拳〜感想
※書いてる人は映画くらいしかコナン見ない程度ににわかですので勘違いしてるところがあるかもしれません○| ̄|_
前置き
見てきましたよ〜今年も。
ここ数年のコナンの映画のクオリティは素晴らしいですね!
去年のゼロの執行人も素晴らしすぎて年々ハードルが上がって大丈夫か?!と不安になってしまった今年の映画ですが、総合的に見たらゼロの執行人の方がクオリティが上でした。
はっきりそう感じます。というのも今年のコナンは良いところと悪いところが両極端。そういう印象でしたね。
ここまで聞くと面白くないのかな....と思われるかもしれませんがいえいえ
とても面白かったですし自分はとても好きな映画とはっきり胸を張って言えます。
繰り返しになりますが、総合的な話の完成度(シナリオの緻密さ、アクションシーン等々)
はゼロの執行人の方が上です。
しかしながら面白いシーン、見せ場は圧倒的に今年の紺青の拳が上だと感じました。
ということで以下キャラ紹介と感想です。
キャラクター紹介
コナン
いつもの名探偵です。
年々映画での影が薄くなる彼ですが今作ではさらに影が薄いです。
記事のタイトル見れば分かるんですけどもこの映画ですと
劇場版名探偵コナンではなく
劇場版怪盗キッド&誠さんと言えるくらい影が薄いです。哀れ。
もう彼メインの映画は作られないのでしょうか(´・ω・`)?
活躍シーンはきちんとあります。スケボーは今回お休みです。
大体キッドに抱えられてました。
怪盗キッド
ほぼ工藤新一です。間違いない。
この映画の主役その1です。
今回の映画でも案の定工藤新一に変装して工藤新一ムーブします。
コナンとはほぼ協力関係にありましたので話を進めるためのキャラクターという感じが否めないです(´・ω・`)
しかしながら序盤中盤終盤隙がなく活躍しますし、見せ場の多いキャラクターです。
便利ですしかっこいいですしずるいキャラですほんと。
誠さん
この映画の主役その2です。
自分はコナンにわかですのであまりこのキャラのことをよく知らなかったのですがまーカッコイイです(語彙)。
後述しますがこの映画はかっこいいシーン、あーこれ見たかったやつだっていうシーンの連続みたいな映画ですので終始園子を守るイケメンです(*'ω' *)
この映画は彼のために作られたと言っても過言ではないので彼が好きなら迷わず見に行くべきですね。はい。
園子
今回は蘭ねーちゃんじゃなくて彼女がヒロインです。
清々しいくらい王道ヒロインムーブしかしないですね。はい。
先程この映画は誠さんのための映画と言いましたが正確には誠さんと園子のカップリングのための映画ですね。
このふたりがひたすらイチャつくのを眺めてニヤニヤしっぱなしですよ。本当に。
感想
先程少し触れましたがこの映画はあー見たかったんだよねこのシーン!!
っていうのがひたすら1時間30分続く映画です。
キッドvs誠さん、園子を守りながら戦う誠さん、キッドとコナンの共闘。
絶対面白い、見たかったもんをどストレートに投げつけてくる。そんな映画です。
そんなもんですから事件のトリックとか犯人探しはめっちゃチープです。
初見であ、この人絶対犯人じゃんって分かるくらいです。
推理パートについてもそれあり?と思えてしまうくらいざっつです。ざつ。
あと話の流れも全体的に強引な所も多いです。
話の流れでこのシーンがある!というよりこのシーンが欲しいからこういう話の流れにする!というくらいです。
おそらく尺の都合ですね。ダラダラ推理パートするよりアクション全振りしよう。
もういっそ誠さんキッドカッコイイ映画にしよう今年はキャラを全力でぶつけようというそういう作風ですね。
ですのでサスペンスがみたい!推理したい!という方は今回の映画は全くハマらないと思います。
そもそも最近のコナンの映画はどちらかと言えばアクションえいg(ry
推理パート削って作ったアクションシーンはどれも凄いクオリティですのでぜひ劇場で見ていただきたい映画です。
最近のコナン映画のあれこれ
去年は安室さん、今年はキッドと誠さんと最近のコナンの映画はキャラ推しな作風ですね。
コナン史上最大のピンチ!とかコナン史上最大のサスペンス!みたいな頃と比べるとさっぱり作風が変わってます。
自分はどちらの作風も好きです。しかしながら昨今の作風のコナンは時代の流れなのかなあと考えています。
というのもせっかくの劇場ですからアクションもりもりの方が見応えがあるんですよね。
推理パートはどうしても絵面が地味で事件解決のために相応の我慢が強いられてしまいます。
それが好きな人もいるかもしれませんがどちらかというと多少話がおざなりでもずっと退屈しない、ずっとアクションの方が万人受けするのではないのか?というのがちょっと前のコナン映画(沈黙の15分〜絶海くらいまで)のスタンスだったんだと思います。
ですがその路線も次第に飽きられました。(事実興行収入は横ばい)
そこでテコ入れとして原作キャラを取り入れていったんですね。
異次元の狙撃手では初めて世良が映画に出て宣伝でもそれがひたすら押されてました。そして最後に赤井さんの「了解」です。
これが成功してかコナン映画で初めて興行収入が40億を突破。内容もとても面白かったです。
そこからキャラ推しに火がついたのか名探偵コナンはなりを潜め、平次、安室さん、赤井さん、キッドといったとにかくカッコイイキャラ、人気キャラを活躍させるという方針転換して成功しています。(ここ数年のコナンの興行収入は右肩上がり)
ネットでは腐女子に媚びたとよく囁かれますがコナンワンマンよりネタ切れマンネリになりにくいのでこの路線はしばらく続くのではないかと考えています。
事実映画の質は確実に上がっています。
それで、ここまでが前置きなんですけども今年の映画はかなりド直球にキャラを投げてきました。
もはやキャラのPVですね。去年の映画はかなり安室さんに支えられた映画でしたが今年のはもっと露骨です。
でも面白いのがコナン映画のずるいところです。キャラの下地がとても良いからですね。
ひたすらアクション!カッコイイ!アクション!
で退屈させないんですからかなり緻密なキャラPVですよ。
ある意味キャラ押しの極地のような映画でした。
ここまで振り切れるといっそ清々しいのでもっとやってほしいですね。
劇場版はいかんせん尺がないですのでやりたいことだけやるというのは一理あります。推理とアクションどちらも中途半端になるより全然ましです。
なんだか話が逸れてきたのでとりあえずこの辺で
今年のコナン映画まとめ
- ひたすらキッドと誠さんがカッコイイ
- アクションが凄い
- 話は雑、気になる人ならかなり気になるレベル
という極端に振り切れてる作風です。
それではここまでの長い文章最後まで見て下さりありがとうございました
それではノシ