iPhone11をざっくり見てみる
こんにちは
良くも悪くも話題になる、他のメーカーが発表しても自分みたいなスマホオタクが騒ぐだけですが、iPhoneとなると当たり前のようにトレンド入りするのはさすがだと思います。
というわけで前置きはこのくらいにして早速iPhone11を見てみましょうか
従来のiPhoneと変わったところ
トリプルカメラの採用
Twitterでやれボトムズだのタピオカだの騒がれてますがとうとうiPhoneにもやって来ましたトリプルカメラ。
トリプルカメラになった所で写真はより綺麗になったというのがiPhone11の大きなアピールポイントの1つです。
注意したいのがiPhone11ProとProMAXはトリプルカメラですがiPhone11はデュアルレンズです。
もちろんカメラの性能も劣りますので注意して下さい。
その他もろもろの性能アップ
具体的には
- バッテリー駆動時間のアップ
- FaceIDの標準搭載
- CPU性能の向上
などです。
このあたりは順当に進化したという感じで、どれも嬉しいところですね。
iPhoneは基本的にゲームをするのには最強なのでゲームをするならとりあえずiPhoneを選べば間違いないと思います
良心的な値段設定
近年のiPhoneはとにかく高い、高いです。
ですが今回のiPhone11は割と値段を抑えてきました。
iPhone11は74800円
iPhone11Proは106800円
iPhone11ProMAX119800円
という感じです。
※いずれも税別、68GBモデルでの値段
ギリ増税前に発売ですので10月前に滑り込んで買うのもありですよね。
iPhone11シリーズを比較してみる
iPhone11
1番グレードの低いモデルです。
こちらはiPhoneXRの流れを汲んでいるという印象でXRを画面も液晶のままCPUとカメラをグレードアップさせたという感じです。あとFaceIDも追加させたのはありがたいですね。
ただ今までの廉価モデルと違うのはCPUは上位モデルと同じという点が違います。
そのためカメラの性能や有機ELでは無い分画面の綺麗さは劣りますが中身の性能は同じというのは驚きです。
カメラなんてこだわらない、とにかく安さ!という方はかなり満足できると思います。
あと地味にカラバリも豊富ですね。
iPhone11Proシリーズ
ProシリーズはPro無印とMAXの2種類での発売ですこちらは目玉のトリプルカメラはもちろん有機ELを採用しています。
あと防塵防水性能も11より高いですがそこに魅力を感じるかどうかと言われれば微妙です。
有機ELとトリプルカメラに魅力を感じる方はこちらを選ぶべきかなあという感じです。
カメラは機械学習やらなんやらでかなり賢いみたいですよ。
有機ELも比べればはっきりわかるくらい液晶と違うので、ぜひ見比べて見て欲しいです。
今回廉価モデルがかなり頑張ってるのでパンチが弱めですね。
あ、MAXとPro無印の違いは大きさだけです。
iPhone 11 Pro - 仕様 - Apple(日本)
Phone11所感
今回のiPhone11はあまりこれといった新機能というのは見られず、前あったiPhoneを順当に進化しましたという感じですね。
これいる?というような新機能を付けるよりかはスッキリさせて値段も落ち着かせる、というのはかなりいいと思います。
ただ今後実装されると言われてる5G通信はもちろん未対応ですし、今このスマホを買うと早くて来年あたりには後悔しそうかなというのが自分の意見です。
ジレンマですね。
こっちが本命?旧型iPhoneの値下げ
いつもの型落ちシリーズの値下げです。
iPhone7シリーズとiPhoneXSシリーズはオンラインストアでの取り扱いが終了、iPhone8シリーズとXRが値下げします。
iPhone8は52800円
iPhoneXRは64800円になります
※こちらも税別です
はっきり申しますと余程スペックの要求されるゲームをプレイしたりしない限りiPhone8でも十分過ぎるくらい高い性能をしてますのでこの値下げは有難いですね。
ホームボタンが欲しいという方は8を、いやそれよりも画面の大きさが欲しいという方はXRという選択が無難だと思います。
まとめ
- iPhone11シリーズは順当に進化した
- iPhone11はXRの流れを汲む仕様
- iPhone11Proシリーズはトリプルカメラが目玉
- 値段も抑え目、ありがたい
- ただ5G前なのでそこは微妙かも
- 型落ちiPhoneの値下げも魅力的
こんな感じですね
全体的にパンチが弱めでAppleも守りに入ってる感じはありますが何度も言いますが5G通信前なんで仕方ないかなと感じてます。
ですので自分としてはiPhone11を買うのは待ったをかけたいです。(契約更新月という方ならありだと思いますが)
来年以降スマホ界隈は大きく進化すると思うのでとても楽しみです
それではノシ
ガンダムビルドファイターズを全オタクに勧めたい
僕はこのアニメが好きです
大好きです
ガンダムビルドファイターズというアニメをご存知でしょうか?
と話をするとなーんだガンダムか、知らんわじゃあね、という反応をするオタクが7割くらいいる(体感)
ガンダムアニメシリーズは名前を知らない人はいないくらい有名なロボットアニメの金字塔ですが、同時に長い歴史を持つゆえに手を出しずらい、難しそう、といった敷居の高さがあると思います。
しかしながらこのアニメはなーんにもガンダムを知らなくても全然楽しめます。
というのも自分はガンダムにあまり詳しくありません。
まともに見たのはこないだまでやってた鉄血のオルフェンズと本作とその続編のビルドファイターズトライくらいです。(ニチアサにやってたユニコーンはリタイアしちゃいました)
前置きはこれくらいにしてなぜオタクにオススメしたいのかその理由を挙げていきます。
あらすじ
とりあえずあらすじから。
ガンダムビルド(作る)ファイターズ(戦う)という名前の通りガンプラを組んで戦わせるガンプラバトルという遊びに興じてるのが本作です。
作ったガンプラは専用のバトルフィールド内では自由に動かすことができる、という世界観です。
主人公が2人いるいわゆるバディもので、ガンダムが好きでクオリティの高いプラモを組み立てられる技術があるものの操縦技術がないイオリ・セイ と
ガンダムのことは全く知らないけれど天才的な操縦センスを持つレイジ
の2人がガンプラバトル世界一を決める大会で優勝を目指すというお話です
理由①現実世界を舞台にしたアニメである
SFって見るのに少しハードルがあるんですよね設定が凝れば凝るほど現実世界と違うことが増えるので把握するのも大変ですし傍から見たら何が起きてるのか分かりずらい、話がよく理解できないもいうのは見るのにある程度ストレスになります
ガンダムと聞くとゴリゴリのSFを想像されがちですがこのアニメはなんとガンダム作品が放映されている現実世界が舞台です。
ガンダムのアニメなのに
だから当たり前のようにプラモ屋にはガンプラが売ってますしそのガンプラを戦わせるのがこのアニメです。
従来のガンダムでありがちなどっちが敵でどっちが味方だかよーわからん感じで宇宙で戦ってるよりかなりわかりやすいのではないでしょうか?
理由②登場人物のほとんどがオタクである
このアニメに出てくるほとんどの人物はガンダムオタクです。
ガンダムが好きで好きでたまらないキャラ達が自分のガンプラが1番凄いと信じて疑わない、だから戦うのです。
キャラがみんな真剣で大真面目にガンプラに興じてるし皆それを誇りに思っています。
好きな物に対してそういう姿勢でいられるのって簡単そうで結構難しいですよね。
ガンプラに関しても傍から見たらただのおもちゃの遊びですし実際アニメの中でその事に疑問を持つキャラもいます。
そんな皆持って当たり前の疑問に対する回答、好きな物を好きということに対して正直に生きてもいいんだよというアンサーがこのアニメに散りばめられています。
最近自分の推して対して好きという気持ちが揺らいでいる方とかには見て頂きたいですね。勇気が貰えます。
ぜひ彼らの生き様を見て頂きたいです
理由③熱いバトル、笑って泣けるストーリー
このアニメのお話はとにかく面白いです(ボキャ貧)
お前らのみたいのはこれだろ?と次々お出しされるシナリオとバトル全てがオタクに突き刺さる、そういう感じです。
詳しく語るとネタバレになってしまうので控えたいのですが細かい部分まで丁寧に丁寧に作られていますし見終わったあとはみんな好きぃ....!となること請け合いですので期待して見て頂きたいです。
ほーんわかったわとりあえず1話だけ見てやる、と思って頂けたら幸いです。
なぜ今更このアニメをおすすめしたいのかといいますとYouTubeで全話公式配信しているからです!
太っ腹すぎる
恐らく期間限定だと思うので今のうちに見て欲しくて記事を作りました。
今後この手の記事が増えるかもしれません。
それではノシ
追記
配信終わってました。
かなしい
【ポケマス】配布で貰えるキャラで強いキャラを挙げていく
はいどうも!
ポケマスにハマってしまいました
めっちゃ面白いですね。素材のために周回したりポチポチしたりとがわはポケモンですが中身は古きよきソシャゲって感じですね。
こういうのでいいんだよ
さて、ポケマスですがこのゲームの特徴として配布で貰えるキャラでも強いキャラがいます。
もう昨今のソシャゲでは珍しくないですけどね。
ストーリーをクリアする事にキャラがゲットできるのです。
全て育てた訳では無いですが、マルチでよく見かけるキャラや使ってみて強いと感じたキャラをざっくりあげてみようかと。
まだガシャ回してないけどどのキャラ育てたらいいかわかんないよーという方は参考にしてみてください
※注意 ちょいちょい性能をFGOで例えてます
メイ
Twitterにトレンド入りしたウーマン。BW2はいいぞ。
このキャラは優秀な特殊サポートです。
ゲージ回復の元気メイっぱいと味方のとくこうを2段階あげるSPアップGで味方をサポートするのが仕事です。
このキャラのおかげで特殊アタッカーが輝いていると言っても過言ではなく、さらに理屈はよくわからないですが敵のタゲを取ってくれるので壁役になってくれます。
特殊アタッカーが入れば間違いなくパーティに入るキャラなのでガシャで特殊アタッカーを引いた人は間違いなく優先して育てていいキャラです。
そうでなくてもマルチで活躍できる優秀なサポーターですので絶対に育てておきたいキャラの一体です。
フウロ
高い耐久とひとっとびね!でパーティ全体に防御と素早さを2段階あげることができます。
またキズぐすりでの回復もできます。
メイが火力補助のサポートならフウロは防御のサポートです。
現状あまり回復手段はないので任意の味方を回復できるのはかなり優秀で、ひとっとびね!のバフもポケモンを選ばずに使える汎用性があるので彼女もとりあえず育てておきたいサポーターです
FGOで言うところのマシュみたいな感じです。
メイと違って星3なのでステータスは劣りますが素材がやさしいので一長一短です。
チェレン
BWジムリーダーのBGM大好き
ベストを尽くそうで技ゲージ2つと味方全体に回復状態を付与(リジェネってやつです。マーリンとかアンデルセンの宝具を想像したらわかりやすいかと)します。
これがめちゃ優秀ですね。
彼とメイが入ればゲージに困ることはまず無くなるでしょう。
惜しむらくは彼を入手できるのは18節ですので現状ストーリー攻略に使うのは難しいことですね。
なんでもなおしもこのゲームの状態異常は結構強いのでいざというときに結構役立ちます。
ハウ
カリンの評価を下げてる張本人です。
火力の高い全体技のほうでんがかなり強力でストーリー攻略から修練所の周回までこなせるナイスガイです。
メイでバフかけて彼がほうでんしまくればサクサク攻略できます。
とりあえず彼を育てておけば修練所の周回が格段に楽になるのでメイと並んでぜひ育てておきたいキャラの1人です。
地味に自分でもバフをかけられるのも優秀ですね。
コルニ、オーバ
アタッカーの2人です。
このゲームは基本的にアタッカー以外で火力を出すことは難しいので必然的に1人はアタッカーを育てなくてはなりません。
ガチャ限キャラにもアタッカーキャラはいますが配布で貰えるこの2人もかなり強力です。
コルニは自前ですばやさ、攻撃、急所をバフ出来てそこから繰り出されるインファイトがかなり強力です。
とりあえず彼女を育てておけば火力には困らないでしょう。
序盤に仲間になるところも○です。
オーバも炎版のコルニといったところで自前でとくこう、こうげき、急所のバフをかけれて大文字で殴る感じです。
2ゲージの炎のパンチ(物理)と3ゲージの大文字(特殊)の二刀流でマルチでしたら味方のサポートを選ばない器用さを持ちます。
この2人は現在のマルチでかなり活躍していて特にベリーハードのエリカはこの2人が必須級ですので育てて損は無いです。
特にコルニはマジコスタケシでも活躍するので優先して育てたいですね。
センリ
彼もアタッカーですがすてみタックルの反動が痛いので少々上で挙げたアタッカー達と比べると運用は難しいです。
しかしながら彼が輝くのはオートでの周回です。
全力を尽くす!で2ゲージ回復とHP回復ができます。
オートはHPがある程度下回ると回復を優先する思考ルーチンみたいで
でオートでもすてみタックルを途切れさせずに攻撃してくれるので現状修練所のオート周回は彼がいちばん早いです。
しかしながら装備が揃ってないとレベル75(メモを使わない最大レベル)だとすてみタックル2回でボスを落とせない点、周回以外ではあまり使えない点と少々上級者向けな所があるので少し余裕が出たら育てるといいと思います。
とりあえずこんな感じですね。
ほかにも強制タゲ取りのアセロラとかアイリス、ヤナギあたりのアタッカーも強そうですが現状育てても回るマルチがないので優先度は低めです。
明日からイベントですのでこの評価はあっさり変わりそうですがとりあえず叩き台として。
ちなみに半分くらい育ててないエアプ解説なのでもしかしたらガバガバかもしれません。
それではノシ
ブログを始めて1年経ったので所感
はい、ブログ始めて1年経ちました!
1年間続いたかと言われると更新が滞った怪しい期間がチラホラありますが細々と1年続けることができました。
という訳でブログを始めてみての感想とか思い出に残ってる記事とか変わったこととかそういうのをまとめてみました。
ブログをやってみた感想
まず始めにこのブログを続けられたのは一重に見てくださる方がいるからです。コメントくださる方もありがとうございます。星もめっちゃ嬉しいです。毎日PV数を眺めてにやにやするという習慣がこの1年でできてしまいました。
今のPV数を見ました55000弱ですね。
こんなに見られて恐縮です。本当に。
あと思ったより記事を書くのは大変だなって。
ブログの記事というのはいわゆるアウトプットに近くて自分の頭の中を上手く文章にすること、あと伝えたいことに対して前置きと〆を考える、これがどうも難しいですね。
1年経った今でも苦手です。
どうすれば自分の伝えたいことを上手く伝えられるのかレイアウトやら文章やらを考えるのは結構楽しいです。
未だに答えが見えないですが共感されたい欲と言いますが自分の考えが是にせよ否にせよ伝わるのは嬉しいものでして、今後も悪戦苦闘しながら模索です。
最初はネットのザレイズの攻略が貧弱だから俺がやってやんよという気持ちで始めましたが今では自分の手段の1つとしてのブログ、という使い方がメインになりつつあります。
なんというか物置みたいな。
ブログというのはTwitterより後で見返しやすいですし、色々雑多に書けるんですよね。
意外とこれが便利で今の気持ちを共感して貰いたい(映画の感想とか)という割と誰でも持っている感情があると思うんですけどもTwitterだとネタバレとか時間とか考慮するとツイートしてもTLにサーっと流れてしまう事もあるんですね。
せっかくの熱の籠った文章があっという間に流れて冷めてしまうというのが往々にしてありがちです。
しかしながらそこでブログを使うと便利ですよ。
140文字という制限から解放されて好き放題書ける、ネタバレもTLの汚れも気にせずに何でもOK!素晴らしい。
そういう便利な使い方を最近しています。なりダンの感想とかその類です。
あとブログ始めて気がついたんですけどもブログの記事にするとそのことに対して結構詳しくなります。
例えばキャラの解説とかをするんだったらそのキャラのことをよく調べます。
それを文章の形にするとなると半端なことは書けないですしなによりにわかなことは記事にしずらいんですよね。
という訳で好きなこと得意なことがある人はブログを始めて記事にするだけでどんどんそのことに対して深く知ることができちゃいます。
ブログを始めて変わったこと
とりあえず文章を書くことに対してある程度は抵抗が無くなりました。
自分もそうなんですけども頭の中の事をいざ文章にしようと思った時にさっぱり形にならなくてやきもきすることないですかね?
これが少しづつ減っていったように感じます。
あとたくさんの文字を書くことに多少抵抗が無くなりました。
ブログという媒体な以上、ある程度文字の量が必要なんですよね。
最初記事書いた時は割と時間がかかりましたが少しづつ慣れました。
文字を埋めることができるようになると学校のレポートとか論述でも役に立ちますよ。
それと本末転倒ですがブログの記事のために行動するという事もあります。ネタ探しってやつですね。
どうしても記事を書くネタが無いときがあるんですよね。
となるとじゃあ自分からネタを作ろうと思うようになりました。具体的には今のGBAテイルズシリーズの感想記事がそうです。
ブログのネタのためと書くと聞こえが悪いですが逆に言えばブログのおかげでそれが行動原理になります。
より活動的になりやすくなるという感じです。
正直ブログをやっていなければなりダンはまずプレイしてなかったと思いますし今までどちらかといえば消極的なオタクだったんで、自分の知らなかったものをどんどん触れていけるようになっていったのは割と良い事だと思います。
これからについて
とりあえず1年目とはあまり変わらず気を張らず、ぼちぼち続けていこうかなと思います。
繰り返しますが自分がブログを続けられているのは見てくださる方がいるからです。
どうかこれからも見てくださると嬉しいです。
それではノシ
ジオウ最終回前の気持ちを整理する記事
とうとう最終回ですね....
仮面ライダーという作品を見始めたのが去年から、そしてリアルタイムで仮面ライダーを見るというのはジオウからというふうになります。
自分は仮面ライダークソにわかなんですけどもジオウには毎週ワクワクさせられました。
今の時代ネタバレを防ぐことは難しいと思いますし自分は意思が弱くてついネタバレを見てしまう時があります。
何となく先の展開を知ると安心できるんですよね。
しかしながらジオウ二重にサプライズを用意したり(オーズ回とか)と嫌でもテレビの前のお前を驚かせてやるという意志を感じさせてくれました。
正直ジオウは番組終了後はネットでボロくそ言われそうですし、放映後の評価はレジェンド頼りの駄作なんて言われてる未来が見えます。
しかしながらリアルタイムで見るライダーとしては恐らく最高の祭りだったと思います。
次回予告の時に何度テレビの前で声を出してしまったか、劇場がざわついた映画が今まで存在したか、絶対に変化球を投げて驚かせる毎週毎週次が早くみたいと思わせるような展開とサプライズを用意する。
いわば毎週変化球を全力で投げ続けたような作品ですがいよいよ明日で幕です。
ありがとうジオウ。
明日が楽しみだよジオウ。
何となく今の気持ちを残したくて記事にしました。
ブログってこう言う使い方もいいよね。
それではノシ
【隠れた駄作】サモナーズリネージをクリアしたので簡単にレビュー&感想
はい、お久しぶりです。ようやくクリアしました長かった!
実はSRPG始めてでしたので新鮮な気持ちでプレイ出来ました。が、タイトルの通りに本作は自分の中では駄作と言わざるを得ないです。
という訳でいつもの感じのレビュー感想記事です。
サモナーズリネージって?
舞台はファンタジアから数百年後
なりダン無印がファンタジアのすずの時空から数年後でしたが今回はさらに未来です。
クラースの子孫フレインが主人公で彼以外にも様々なオリジナルキャラ、そしてファンタジアメンバーによるSRPGが本作になります。
本作のシステム
基本的にはSRPGですのでユニットを動かしていって敵とぶつかったらバトル、最終目標の敵を倒したらミッションクリアという流れです。
本作独自のシステムとしてユニットの召喚と戦闘によるレベル上げがあります。
本作は初期配置されてるユニットは主人公のフレインのみです。毎ターンマナポイントが貯まっていってそのマナポイントを消費してユニットを召喚していきます。
またユニットのレベルは戦闘をこなして敵を倒していけば上がっていって、ステータスが上がっていきます。
あとフレインが敵のユニットを倒すとその種類のモンスター未契約だった場合契約して以後召喚できるようになります。(ラタトスクの騎士でモンスターゲットするのと似た感じです)
その他にもクラスチェンジやスキルなどのシステムがありますがここでは割愛します。
本作の良かったところ
魅力的なオリジナルキャラ
本作のキャラデザ好きなんですよね。
シリーズお馴染みの奥村大悟氏のデザインです。
味方キャラと恐らく敵キャラもデザインされてるのかな?
恐らく今後日の目を見ることはないかもしれませんが、ここで終わるのは勿体ないと思ってしまうようなキャラばかりです。
ザレイズ頑張って(無茶ぶり)
ゲームだと顔グラと戦闘ドットしか見れないのが残念なので今度テイルズオブ大全買おうかなと考えてるくらいには本作のキャラデザがすきです。
有用すぎる中断セーブ機能
このゲームは中断セーブがあるのですが、中断セーブとは名ばかりでロードしても消えることは無いです。
つまりどこでもセーブができるのです。
シミュレーションRPGは長丁場になりやすいのでその配慮でしょう。
実際これを駆使しまくってプレイしてました。
将棋のまったみたいにプレミしたらやり直して…みたいな感じでちょっとずるいですけどね笑
中断セーブがなかったらおそらく本作投げてたと思います。それくらい助かりました。ありがとう。
本作の良くなかったところ
ほぼ死に要素の契約ユニットシステム
本作はかなりの種類のユニットを召喚できるようになるのですがその中で役に立つのはごくごくひと握りです。
というのもこのゲームはあとから契約したモンスターを育てることが難しい仕様になっているからです。
まず、契約したモンスターの初期レベルは当然1です。
レベル1ですとどんなに頑張っても初期配置されている敵に勝てない(敵のレベルは8とか10だったり)のでマナを払って召喚してもやられるだけで終わってしまいます。
敵を倒せればレベルを上げられるのですがそれができないんですね。
さらに敵も味方ユニットを倒すとレベルが上がるのでむしろ完全に足を引っ張ってしまいます。
ですのでどんなに終盤で新しくモンスターと契約しても召喚する価値がないのです。
また、苦労して育ててもふとした事で敵にやられてしまったら復活ができないので尚更です。
契約したユニットを使うのはハイリスクローリターンですので最初は使ってもだんだん使わなくなっていくんですよね。
代わりに使っていくようになるのは仲間ユニットです。
仲間ユニットは契約以外でストーリーで加入したユニットのことです(クレスとかチェスターとかです)
仲間ユニットは倒されても次のステージからまた使うことができる(レベルも倒される前のステージのレベルを引き継ぐ)ので育てる価値が高く、またステータスも全体的に高めですので序盤中盤終盤契約ユニットに頼ることはほぼ無く、仲間ユニットのみの攻略になります。
モンスターなんていらねえんだよ!
劣悪すぎるキャラバランス
このゲームのユニットのキャラバランスはかなり極端です。
まず主人公のフレインがめっちゃ強いです。
味方が敵に倒されると敵が強くなる仕様上迂闊に弱いユニットは召喚できません。
なので序盤の攻略はフレイン単騎で突き進むのがとても安定します。シミュレーション完全否定ですね。
もちろん攻略にかなり時間がかかってしまいますが、逆にそれ以外の攻略はかなり難しいので(前述した通り契約ユニットは基本的に使いにくいです)仲間ユニットが揃う中盤までは基本的にフレイン単騎で頑張るゲームになってしまいました。
他にもクレスやマイラといった戦士キャラがかなり強いです。
初期マナが少ない、敵に味方が倒されると大幅に損をしてしまう、1部の壊れユニットの存在から結局終盤も少数精鋭で敵を全滅させていくのが安定します。
無双ゲーですね。
自分はシミュレーションRPGってこういうゲームなんですかね(・ω・;#)?
もうちょっとバランスに気をつけて欲しかったです…
良くも悪くも薄味ストーリー
ストーリーはかなり普通です。
生みの親を人間に殺された魔王ゼクスが人間を滅ぼそうとするのを止めるお話です。大体こんな感じ。
仲間キャラも色々因縁があってフレインの旅に加わるのですが、家族を殺した兄を探しているとか夫をオークに殺されたからとかそんな感じです。
良くいえば王道、悪くいえば見飽きたストーリーですね。
あと何故かマルチエンディングみたいです。
ファンタジアメンバーに関しては正直いるだけでした。
オリジナルキャラとの絡みあまりないんですよね。
ストーリーでも喋るのはほとんどフレインですし。
一応ファンタジアの世界観の続編として多少は期待してたのですが、未熟な主人公達を引っ張って成長していくとかそういうのは一切なかったのがとても残念でした。
なんかグチグチ語ってしまいましたが以上です。
自分としてはこのゲームはかなり残念な出来とさせて下さい。
あんまり評判良くなかったゲームを遊んでみたら案の定良くなかったって感じですね。
それではノシ
ブロスタというゲームについて語りたい
こんにちは。お久しぶりです。
普段ザレイズの記事ばかり更新しているわけですがもちろん他のゲームもプレイしております。
今1番熱を入れてるのはブロスタというゲームなんですね。
このゲームすごく面白くてよくできているんで少し紹介をば、という記事です。
ブロスタって?
ブロスタはMOBAというジャンルに属してると思います。
MOBAというのは他人とチームを組んで勝利を目指すというようなジャンルで(少し違うかもしれません)有名なのはリーグ・オブ・レジェンドというゲームですね。
MOBAをとてもカジュアルに
MOBAというジャンルは賞金付きの大会が開かれたりと熱狂的な人気があるのですが、このジャンルのよろしくない点として敷居が高いんですよね。というのも
- 覚えることが多め(キャラ相性やシステム)
- 他人と連携を取らなくてならない
- ひと試合が長め(1時間とか普通にかかることも)
という遊ぶのにちょっと腰を入れなければならないんですよね。
そこでブロスタはMOBAというジャンルをより手軽に、よりカジュアルに楽しめるようなゲームデザインされています。
具体的には
①操作がとてもシンプル
ブロスタの操作はとても簡単です。
左スティックで移動!
右スティックで狙いを定めて射撃!
(狙いは雑ですが素早く撃てるオートエイムもあります)
攻撃を当てると必殺技ゲージが溜まって満タンになると必殺技(ウルト)が使えます!
(黄色いドクロのマークみたいなやつを押せば使えます)
以上です。まとめると
- 移動
- 射撃
- 必殺技
だけなんですね。たったの3つです。
2Dのスプラトゥーンみたいな感じです(ゲーム性も似ています)
②1試合が短い
ブロスタはひと試合せいぜい長くて2〜3分です。ですのでスキマ時間とかにサクッとプレイできるわけです。ロード時間も爆速、マッチングも基本的に爆速ですので5分もあれば1試合、欲張って2試合できてしまいます。
また、この手のゲームで辛いのは野良で地雷とマッチングした時(明らかに勝つ気がないプレイとか放置とか)とか実力差がありすぎて一方的な試合だったりした時なんですよね。
そういう試合ですともうプレイするのが苦痛なわけです。
ブロスタは1 試合がとても短いのでそういう輩とマッチングしてもすぐに終わるわけです。
従来のMOBAよりかなり敷居を下げて遊びやすくいゲームというのがブロスタというわけ です。
ブロスタの魅力
個性的なキャラ達
ブロスタのキャラはかなりファンシーなデザインです。例をあげますと
二丁拳銃使いのコルト(先程の操作説明の時に使っていたキャラです)
バットのスイングで攻撃する女ヤンキーのビビ
二丁ショットガンを装備したロボットのダリル
とかなりデフォルメで個性的なキャラばかりです。
このようなキャラ達が現在27種類います。
もちろんキャラが違えば性能が違いますので1人のお気に入りのキャラを見つけて極めるもよし、色々なキャラを試してみるもよしです。
色々なルールで遊べる
ブロスタは様々なルールでプレイ出来ます。
とのルールも基本的には3VS3のチーム戦です。例えば
一定時間マップの中央から出てくるエメラルドを奪い合うエメラルドハント
お互いの陣地にある金庫を先に破壊した方の勝ちの強奪
真ん中の箱みたいなやつを先に破壊したら勝ちです。
また、ソロ専用(2人でできるverもあります)のバトルロイヤルもあります。最後の一人になったら勝ちです。
このように色々なルールがあるので飽きにくいです。
また、ルール毎に向いてるキャラ向いていないキャラがあるので特定のキャラばかり見かける!みたいなのはあまりないですね。
モチベを保ちやすいトロフィー制度
ブロスタはレーティング制を採用しています。
ですので今インストールして始めてもガチ勢に蹂躙されて何も出来なかった、みたいなのは起こりません。
初心者は初心者が上級者は上級者がマッチングしやすいようになってます。
トロフィーはキャラごとに設定されていて試合に勝つと上がって負けると下がります。自分の実力の指標が数字になっているのでトロフィーを上げる楽しみがそのままプレイのモチベになりますね。
キャラ毎にトロフィーが設定されています。
苦手なキャラは目も当てられないくらいトロフィーが低かったり(;´Д`)
キャラ毎のトロフィーの合計が総合トロフィーになります。
トロフィーを上げていく度に報酬が貰えます。
これもモチベになりますね。
比較的良好なキャラバランス
このゲームはキャラバランスは結構いいです。
もちろんちょっと弱いかなと思う弱キャラやこのキャラ強くない?と思ってしまうような強キャラもいますが結論パみたいなのはないので親の顔より見たメンツみたいなのは現状ないです。
またキャラ間にじゃんけん的な相性差が存在していて基本的にどのキャラも致命的に相性の悪い(PSがどんなに良くても勝てない)キャラが存在するので上位勢ではうまくメタが回ってたりしてるみたいです。
あと定期的にキャラのバランス調整がされてたりしますね。
まあなんというかこんな感じです。
正直文章で魅力を伝えるのがこんなに難しいとは思わなかったです。
という訳ブロスタの紹介でした。
それではノシ