テイルズオブルミナリアに思うこと
こんにちはのぶおです
テイルズオブルミナリアプレイされていますでしょうか
えっ?アンストしたって?
デデドン(爆死)
テイルズアプリリリース時大爆死する説
テイルズオブルミナリアまれにみる低評価でウルトラスーパーくそゲーと巷で話題です
もうYoutubeでは多くの方のこき下ろされたレビュー動画が見れますし、Twitterでもぼろくそです
今回の記事ではルミナリアの炎上について1テイルズファンとして語ります
かつてルミナリアはテイルズじゃねえ!と言い切ってしまった私ですが、今回は擁護回ります
というのもそんなに言われているほど悪いゲームとは思えないからです
なぜルミナリアが炎上してしまったのか、そしてテイルズファンとしてルミナリアに思うことを語ります
ルミナリアが叩かれる理由
結論から言うとルミナリアがかなり叩きやすい作品だからです
ルミナリアはご存じの通り大不評です
Appstoreでは平均評価星2以下
レビューを見ると低評価の意見の方が多くみられます
なぜ、ここまで評価が低いのか
このゲームには足りないところがあるとはおもいますが、それ以上にアンチの多い製作元のゲームだからというのもあるかもしれません
「テイルズ」と「コロプラ」のタッグであるからです
どちらもかつて炎上した作品であり、会社なんですね
このふたつはネットに精通している人ならまず知っていることですし、テイルズ知らないけどゼスティリアがクソゲーなのは知っている、コロプラはよく知らないけど任天堂に喧嘩撃って負けた会社のは知っているという方は多いですね
要は多くに人にテイルズとコロプラは印象のよくないゲーム(会社)なんです
アンチがたくさんいるってことですね
そんなアンチの多いテイルズとコロプラがタッグを組んだものですからそりゃあ第一印象はよくないです
最近は炎上コンテンツなんていう何かを叩くことがエンターテインメントになりつつあります(Youtubeでいきなりステーキってぐぐればよく分かると思います)
なのでアンチの多い作品でアクションがクソっていうわかりやすい炎上ポイントがありますから、こぞって叩かれたというのが炎上の真実じゃないですかね
勿論、人の好き嫌いはそれぞれです。また、何かを叩くことに快感を感じる人がいることも承知しています(そういう方が悪いという話ではありません。これも人の好き嫌いなので)
もう叩いていい流れが作られてしまったのでこのゲームの不評はしばらく続いてしまうでしょう
1ファンとしては悲しいですが、そこに目くじら立てても仕方がないですね
ルミナリアを応援したい理由
1テイルズファンとしてルミナリアの試みは大変応援したいです
まずどう忖度してもテイルズシリーズは落ち目であるというのは事実です
ゼスティリアの炎上からプロデューサーは交代して今の富澤Pはテイルズシリーズの復活を掲げています
復活のためにいろいろと新しい試みをしている最中なんですね
そんな中の一手がソシャゲでの完全新作「ルミナリア」です
これまでのお祭りゲーではないルークもユーリもリオンもクルールもいない正真正銘の完全新作
しかも、ソシャゲに甘えない作りこみ、ここまで気合い入れたソシャゲがテイルズで出た、これが本当にうれしくてたまらない
勿論まだまだアクション面に難点は多いです
とことん削ぎ落としたテイルズらしさに脱落してしまうテイルズファンも多いでしょう
でもそれはあえてやっているということが伝わるのです
新しい挑戦をしながらいいものを作ろうとしている上での試みだから応援をしています
シリーズが復活するのかどうかは誰にもわかりませんが、果敢に新しい試みをする今のテイルズ公式が大好きです
またルミナリアはよりテイルズを盛りあげられるポテンシャルは十分あると信じています
めっちゃ応援してますがんばれテイルズ公式、ルミナリア
アンチのアンチになってはいけない
勘違いしてほしくないのはルミナリアのアンチのアンチになってはいけません
ルミナリア好きな方にとって今の状況は心苦しいでしょう
ただ思うのはアンチのアンチになるのは不毛です
正直ルミナリアのレビューをみるとエアプは多いです
でも、それもまたその人がルミナリアを触って感じたことなんですね
ルミナリアを触ってやりこむくらい面白くなかったからクソレビュー書いて去っただけです
好きだから偉い、嫌いだから偉くないとかそういうのはちょっと違いますよね
ただ一番大切なのは自分の意見を持つことではないでしょうか
評判の悪いルミナリアを触って面白いと感じたならその気持ちは大切にするべきです
逆もしかりです
話を戻しますが、ルミナリア賛否両論あって当然です合う合わないはあります
ものを好きになる事に善悪がないように、ものを嫌いになる事にも善悪はないですからね
正義のぶつかり合いはルミナリアの世界でやりましょう
現実だと不毛です
それではノシ
【廃人】テイルズオブデスティニー2やりこみ解説
みなさんこんにちはのぶおです
テイルズオブデスティニー2プレイされていますでしょうか
D2をプレイしているとやりこみたいのに育成システムが大変そう...
大変って聞くけどやりこんでる人はどんな事しているの?という声を聴きます(聞かない)
これからD2をやろうと思っている方、やりこみプレイをしたいけど二の足を踏んでいる方に向けて解説いたします
(そんな人おるのか?)
称号について
まず、やりこむうえで最も大切なシステムが称号です
D2の称号は装備することでキャラの成長率を変えることができます。
例えばコンボマスターという称号は命中+2.0です
なのでこれを付けて育てるとよく命中が伸びるというわけです
旅パでのポケモンと育成したポケモンの強さが全然違うというのはよく聞きます
それと同じでしっかり育成したカイルと適当にレベルを上げたカイルでは全然強さが違うわけです
この称号を付けてキャラの伸ばしたいステータスを伸ばすわけです
よく使われる称号を紹介します
コンボマスター(命中+2.0)
先ほど紹介したこちらの称号は前衛を育てるなら必須です
取得には100ヒット以上で戦闘を終えられるととどめを刺したキャラがゲットできます
命中というステータスはD2において超重要ステータスです
というのも命中が足りないとコンボがつながらなくなるんですね
命中が足りないと技中に敵に抜けられて反撃を食らうというのもよくあります。
逆に命中をカンストさせると相手に回避されることがなくなるので、好きに前衛として暴れられるのでめちゃくちゃ戦闘が楽しくなります
コンボマスター取得のための100ヒットは結構難しいですが、今作の味方AIは賢いのでコツをつかめば意外といけたりします!
おすすめは天地戦争時代のプロトタイプという敵です
そこそこのHP、単体出現、高くない回避ともうコンボしてくれと言わんばかりの敵なのでこの敵で練習しましょう
グミ嫌い(詠唱速度+4.0 攻撃-1.0)
続いて前衛のコンボマスターと双璧をなすのが後衛のグミ嫌いです
グミ嫌いは詠唱速度を大きく上げることができます
このゲームの昌術はかなり強いのでそれがバンバン撃てるようになるのはかなり強いのですよね
これを付けて育てるだけでもう、目に見えて早い速度で唱えられるんですよね
グミ嫌いを取得するには1度も戦闘中にグミを使わずに二回目のバルバトスを倒すことでゲットできます
ストーリーのほぼほぼ終盤までグミをつかわないっていう結構めんどくさい取得条件ですがそれに見合う強さですね
グミだけなのでライフボトルとか使うのはOKです。意外と難しくないのですよね
他にも知性をあげるレアカイザー、SP関連のチェインマスター、クリティカルを伸ばすオクトスラッシャーなどがありますね
これらの称号をつけてレベル上げをするのがやりこむうえで必須です。
初期レベ5ハロルド
さて先ほどやりこむうえで称号が必須と話しましたが、ここでネックになるのがハロルドです
まずハロルド含め仲間キャラの初期称号はどれも成長率が0なんですね
なので加入時のレベルが高ければ高いほど称号のステータス補正を取り逃してしまいます
だからハロルドの加入レベルを最低の5にすることがやりこみプレイとして必須です。
要はカイルたちを一度もレベルを上げずにハロルド加入まで進めるということですね
手順は以下の通りです
・クリアしたデータを用意する
・グレードショップでコンボ命を取得する
・雑魚敵は全逃げ、ボスは4ヒット以下で戦闘を終わらせる
コンボ命のおかげで4ヒットまでなら取得経験値が1で済むのですよね
なので、レベルを上げずに進めることが可能というわけです
ここでネックになるのがやっぱり初期レベのステータスで物語を進めることです
当然ながら準備がないまま初期レベで進めてもあっさり詰みHPの上がったカイルを盾にして術でボスを削るというのがセオリーです
相応の準備が必要ですが、レベル5でハロルドを加入すると達成感がすさまじいのですよね
D2をやりこむうえで初期レベで物語を進めるのが必須っていうのがわりと敷居高くて笑います
初期レベ攻略がやりこみじゃなくてやりこむための準備ってすごいですよね
スロット88について
キャラのステータスの次は最強装備についてです
D2の装備にはスロットという武器につける特殊スキルみたいなシステムがあります
このスロットは1~8までレベルがあってこのスロット8をふたつ付けた武器が最強の武器なわけです
スロット8をふたつ付けたからスロット88武器なんですね
このスロット88は作るのがとても大変です
まず2つ以上スロットのある武器を作るにはリファインという武器合成のようなシステムを使います。
これでスロット8どうしを掛け合わせてできるのならかなり楽なのですが、違います
以下手順です
用意するもの
作りたいスロット8の武器A 作りたいスロット8の武器B メテオリック8のついた武器C
1.武器Aと武器Cをリファインしてメテオリック8 作りたいスロット7の武器を作ります
2. 戦闘をしてメテオリックが発動するのを待ちます
3.メテオリックが発動したら武器Bとリファインします
4. 完成
要はスロット88を作るにはスロット88が必要なのですがそれをするためのメテオリック8なんですね
ちょっと手順が複雑なので説明は多少端折りましたが大変さが伝わればなと
ちなみにシャルティエミラージュがいかにも最強の剣って顔してる武器がありますがあれはまじでゴミです
見た目がいいくらいですね。せめてもっといい効果ついていたらなあ
アマ単
そんな数々のやりこみをしてたどり着くのがアマ単という競技(?)です
要は裏ボスの最高難易度をソロで倒すのをタイムアタックしようということです
これまずアンノウンのマグナ様を倒せるようになるまでも結構大変なんですよね
そんなやりこみプレイヤーのアマ単動画か数多くアップロードされています
ここまでやりこんだ彼らのプレイはもはや芸術
D2をやったことある人にはわかるくらい育ち切ったキャラのパワーに驚かされるでしょう
今日も今日とてどこかでマグナ様がボコボコにされているかもしれません
ここまでまとめると
1. D2をやりこむには称号が大切
2. 称号のために初期レベでハロルドを加入させる必要がある
3. 最強武器はスロット88 作るのはマジでめんどくさい
何気なくソロでマグナ様と戯れている方たちも背景でめちゃやりこんでるんですね
もし時間ある方はチャレンジしてはいかがでしょうか
それではノシ
テイルズシリーズリメイク&移植してくれ問題
どうものぶおです。
テイルズシリーズを語る中でしばしば過去作を移植してくれ!リメイクはよ!との声を耳にします
リメイクや移植ってほかのゲームでもよく聞きますよね
現在のテイルズシリーズでなぜそのような声が上がるのかテイルズをとりまくハード事情と個人的に移植してほしい作品をあげていきます
過去作のプレイのしにくさについて
まず今テイルズってめちゃプレイしにくいのです。
テイルズシリーズははや25年以上の歴史を持っています
初代ファンタジアはSFC。そこから一定の間隔で発売されていました。
発売時期で最新ハードでも時期がたてば旧ハードになってしまうのでプレイがしにくいわけです。
しかしながらテイルズは移植やリメイクに積極的なシリーズでちょいちょいそういう作品はありました。
例えば先ほど申し上げたファンタジアはのちにPSでリメイク、GBA、PSPにも移植をされています。
決して旧作を置き去りにしていたわけではないですが、昨今その動きに陰りが見えてきました。
まず最近発売された移植作は2019年のテイルズオブヴェスペリアリマスターです。
リマスターとついていますが、ほとんど移植ですね。
それ以前ですとリメイクは2013年のテイルズオブハーツR、移植は2011年の3DS版のテイルズオブジアビスです。
一時期は盛んに移植やリメイクを作っていたのですが、最近はさっぱりなんですね。
そのせいで多くの作品がPS2、PS3、PSPといった旧世代ハードに集まっているのです。
昔のハードって手を出しずらいですよね。これだけでハードルが高いと思います。
というわけでいまからテイルズをやろうと思っても難しいというのが最近のテイルズの課題です。
なぜリメイク&移植は作られなくなったのか
なぜ一時期あれほど移植やリメイクがあったのに作られなくなったのでしょうか
一応公式からアナウンスがありましてこれは今のプロデューサーである富沢Pが以下のツイートをしていました
それも『移植』です。
— 富澤ユースケ@アライズ発売中 (@tommy_feb_26) 2021年8月21日
例えばTOVリマスターがそれにあたりますが、都合3年かかりました。それだけの開発費もです。
また、今後移植するなら海外ローカライズも必須です。
TOVはその効果もありお陰様で100万本以上売れて利益も出ました。
このように移植一つでも大プロジェクトになるわけです。 https://t.co/efBSp66Nw3
つまり移植は我々の思っているより大変ですよ。簡単ではないのでポンポン作れません
ということですね
さきほどのヴェスペリアも移植に3年もかかっているんです
これは正直驚きましたね
これだけ手間だと売上が確保できなければ作れないでしょうし、最近移植に後ろ向きなのも納得です。
でもこれほんとにそうなんでしょうかね。
勿論、移植とはいえゲーム1本作るのは大変なのは承知です。
しかしながらかつて完全版商法時代には
と超ハイペースで移植をしていた時期もございます。
しかもヴェスペリアリマスターとは比べ物にならないくらい追加要素が多いのです。
これってどうなんでしょうかね?
おそらくですが、公式的に3年かかるというのは建前で移植しても金にならないからやらないというのが世知辛い現実です。
勿論、今のままだと新規は入ってこないし既存ファンも卒業する先細りなのは事実なので何かしらは作ると思います。
実際公式も今後のリメイクや移植にこうアナウンスしています。
現段階では具体的なことは言えませんが,リメイクやリマスターへのご要望にも応えていこうと考えています。
前ほどポンポン作らないけど可能性はゼロではないよ!ということですね
今後に期待しましょう
個人的移植してほしい作品トップ3
さてここからは私個人的に移植してほしい作品をあげていきます。
完全に好みです。売上考えるなら人気作移植しておけばいいと思うので実現性は考えないようにしました。
第3位 テイルズオブレジェンディア
この作品はPS2ですね。実は未プレイなのです。
完全に個人的な理由のランクインなのですが、すごくストーリーの評判いいですよね
何というか固定のファンがいるイメージです。はっきり言ってキャラデザに癖があるのと当時ジアビスと発売時期がかぶっていたせいで手を出しにくい作品ではないでしょうか。
公式からの扱いもやや不遇気味です。ただ、ポテンシャルはばっちりあるのではないかと。
多くのPS2の作品が移植されている中この作品は何もないのですよね
つまり今からプレイするにはPS2が必須なわけです。いやあきつい
そのうちプレイして感想を書きたいのですが、今からプレイする人なんてそうそういないと思うのでぜひ移植をしてほしい一作です。
第2位 テイルズオブエクシリア&エクシリア2
もうPS3って10年くらい前のハードなんですよね。
エクシリア、エクシリア2は合わせて1つの作品だと思うのでぜひ移植するならセットがいいです。
圧倒的にプレイしたいのはエクシリア2です。本当にストーリーがいい。
以前勧めた動画を作りましたが、さすがにいまからPS3は勧められてもプレイができないもんですよね。
やっぱり移植をしてほしいわけです。エクシリアもセットで。
2作セットでの移植はシンフォニアのユニゾナントパックの前例があるのでなくはないです。
容量的にも難しくはないかと
システム的にもグラフィック的にも新しいので新規さんにも受け入れられやすいですし、アライズから入った方への受け皿的な作品としてはかなりいいのではないでしょうか。
それにしてもエクシリアが10年前ってやばくないですか?
第1位 テイルズオブグレイセス
めっちゃ好き
この作品はとにかく戦闘が神です。それが一番の魅力です。
またあの戦闘がやりたいのにWiiやらPS3を引っ張り出すのはかなり億劫なんですよね。お願いします
ストーリーもあまり評価声を聞きませんが、よくできていると思います。
びっくりするくらい序盤ギスギスなのと主人公アスベルが失敗続きで胃を痛めること間違いないですが、それゆえに出したラストシーンはかなり好きなんですよね。
またアスベル以外のキャラもみんな操作してて楽しいです。お祭りゲーではなかなか再現できない操作性なのでそこはやはり本家でまた味わいたいなと
グレイセスやったことないという方も是非プレイしてみてください。本当に戦闘が面白いので。
古い作品の移植は多分難しいでしょうね
本音を言うならリメイクされたファンタジアとかプレイしたいですが
それではノシ
動画Ver
テイオケ感想
テイオケとは
テイルズオブオーケストラコンサート
通称テイオケは2015年から続くテイフェスと並ぶテイルズのイベントです
名前の通りオーケストラコンサート!テイルズの楽曲が!生で!オーケストラで!聞けちゃいます
テイルズのOPのオーケストラアレンジといえばアッシュ戦とかエクシリア2のラストとか浮かんできますね!
あれが生で聴けるのはファンからしたら感涙ものです
今年のラインナップはこんな感じです
歴代順にOPが聞ける感じです
しっかり先日発売されたアライズのHIBANAもあるのが凄い
更に!ゲストに桜庭さんが来てるんです
そう、テイルズのBGMといえば桜庭さん、テイルズ以外にも様々なゲームの作曲をされているまさに生きるレジェンド
マジで豪華ですね
こんな感じのイベントが毎年開催されてるんです
普通に凄いですよねほんと
テイフェスは有名ですがこちらは知らないという方もいたのではないのでしょうか?
今知った!という方はぜひ来年行きましょう!
私も多分行きます
感想
終始鳥肌、以上
〜完〜
オーケストラってすごいですよねファンタジアのイントロってピアノでオーケストラも最初ピアノのソロだったんですけど聴き慣れたピアノのメロディーからの沢山の楽器による音の暴力
もうここでグッときましたね
ブワッと鳥肌立ったのを覚えています
映像もセットでついていたのがとても良かったです
オーケストラなので本家とは尺が違うので編集で合わせてたのは芸コマでした。(微妙にゆっくりだったり早回しだったり)
もう見慣れたOPもオーケストラと合わせるとまた違って見えますね
OP見ながらオーケストラ聞くっていうのが不思議な感覚です
プレイしてた時の思い出がぶわぁ〜って出てくるんですよね
感情を揺さぶられちゃいます
本編でオーケストラアレンジしてたシーンとかめちゃフラッシュバックしたんですよね
D2ならリアラのことを思い出したラストのシーン、Sならプロネーマ戦のところとかです
音楽詳しくないですし、音感とかもあるわけないので詳しい話もできない素人ですが、ゲームのBGM聴きに行ったのにいつのまにか頭の中のゲームの画面に入り込んでました
オーケストラもほぼほぼアレンジで一部編曲してるやつもありました。鐘を鳴らしてはサビから始まってましたね
OPの映像の尺はアニメサイズ曲はフルなので当然OPだけだと映像の尺が足りないわけです
なのでOPの映像の尺が終わったら奏者の映像になるんですよね
1番(アニメサイズ分)はOPで思い出に浸って、2番〜ラストサビは奏者の映像に切り替わることで曲に集中できるっていう狙いがあったんだと思います
フル尺だと1番2番でほぼほぼメロディは同じですしじゃあ映像に集中できるパートと演奏に集中できるパートを作ろう、それを自然にできるようにOPを流そうって考えてるのならまんまとその誘導に載ってしまいました
一度で2度美味しい
これがもしOPだけじゃなくて本編の映像とかで尺繋いでたら曲だけに集中するのは難しかったと思うのでとてもよかったです
あとBGMを生で聞くのいいっすね!
以外とゲームのBGMって集中して聞く機会ってないですね
なさしかも生だとテレビについてるスピーカーなんかより全然迫力や伝わり方が違うわけです
アンコールで東京オリンピックの開会式の2曲が演奏されました
開会式はテレビで見てましたが全然印象変わります
これ聴いちゃうとまた生で聴きたいなって思いますね!
願うことなら来年は戦闘BGMの割合が多いと嬉しいです
さてお気持ち記事でした
それではノシ
【隠れた名作】なりきりダンジョン2を紹介したい
どうものぶおです
テイルズシリーズは数えきれないくらいお祭りゲーがございますが、お祭りゲーの祖がなりきりダンジョン2です。
このゲーム古いだけあってやったことないという方も多いかと思われます
そんななりきりダンジョン2を紹介する。そういう記事です。
なりきりダンジョン2とは
なりきりダンジョン2(以下なりダン2)は2002年にGBAで発売されたゲームです。
ジャンル名はコスプレRPGです。
なりダン2とあるので前作なりダンの続編かとおもいきや全くそうではなく、関連性は皆無です。
冒頭に申した通り、本作はお祭りゲーでファンタジア、デスティニー、エターニアの三作が登場します。
これは当時プレイしたわけではないのでわからないのですが、このころってお祭りゲーっていう概念があったのですかね?(テイルズに限らず)
今でこそお祭りゲーという概念は浸透しきっていますが、どうなんでしょう
知っている方いましたら教えてください
シリーズのファンからしたらシリーズの垣根を超えて一つのタイトルに集合する本作はまさしく夢のゲームだったと思います。
そんな初お祭りゲーの本作がなぜ神ゲーなのか説明します
神ゲーたる理由1 戦闘が面白い
本作はしっかり戦闘ができます。
今となっては携帯機で戦闘なんて当たり前ですが、本作はGBAです。
術は止まってしまう仕様とはいえそれ以外はしっかりLMBSです。
しかも触ってみればわかるのですが、動作もめちゃ軽快なんですね。
昔のゲーム特有のもさもさ感もなく、通常攻撃の振りも早いです。
晶術の演出も程よい長さで戦闘のテンポの良さに拍車をかけています。
こののちに発売したGBA版のファンタジアがもっさもさな戦闘だったことを思うと、本作のクオリティが伺えますね。
しかも、極光剣、皇王天翔翼といった必殺技、今でいう秘奥義もしっかり使えちゃいます。
一部技が削られているキャラがいるとはいえ、テイルズキャラが操作してて違和感がないような技ラインナップなのもいいですね。
マリーの斬!フォッグのエレメンタルマスターといった技もしっかり入っているのは感心します。
惜しむらくはオリジナル技とかはないのでレイスがかなり残念なことになっていますね
4つしかないです。
クエストのテンポも抜群です。
このゲームは町で頼まれごとをされる→PTを組む→各ダンジョンに赴いてタスクをこなすというサイクルなのですが、びっくりするくらいサクサクできます
大体1クエスト10分くらいなんですね
ロードが爆速、テキストのスピード、町のUIも相まってストレスを感じさせません。
先ほど戦闘のテンポが良いと話しましたがこれも一因です
同じことの繰り返しとはいえ、細かい会話イベントも豊富ですし、なりきり服も豊富にあるのでやることが尽きてしまうというのもございません
この微妙に届く目標がたくさん敷かれているんでついつい辞め時がわからなくなるのですよね
当然ながらクエストをこなせばこなすほど歴代キャラの服は集まりますしフリオキャロが強くなるので小さな達成感がプレイのモチベーションを損ねません。
こればっかりは実際にやらないと伝わらないかと思います。
裏ボス裏ダン的なものがないので多いとはいえ一通り服を作ったらやることがなくなってしまうことが残念ですね
ここは惜しいなあと思います。
神ゲーたる理由その3 雰囲気がいい
雰囲気ってなんだよと思われますが、本作の雰囲気はかなりいいんです。
まず本作の歴代キャラは本作の世界の女神たちによって召喚された存在なんですね。
それで本作の村に集まるのですが、常に同じ場所にいるわけではないのです。
例えば町にいることもいればダンジョンの中で探索している歴代キャラを見かけることもあります。
なのでこのキャラと冒険に行きたいと思っても町にいない場合なんてのもあるんですね。
逆にたまたまダンジョンで出会えたキャラがいればPTに誘えたりもできちゃいます。
この仕様がホント好きでなんというかキャラが生きてる感じがあるのですよね
実際召喚された歴代キャラは町にとどまるなんてことはないですよね。クレスとかは町のために積極的に魔物を倒しに行ってそうですし。
もちろん思ったようにPTを組めない不自由さはありますが、町にいるメンバーがまちまちなので自然と毎度違うメンバーで冒険ができるのもお祭りゲー感があって好きです。
また原作世界から召喚されたという存在だからなのか頼もしさも中々です。
彼らはいわゆるNPCなので操作することはできないのですが、常にフリオキャロのレベルより一回り上なので戦闘面はまず頼もしいですし、先ほどのそれぞれが冒険をしていること、会話もどこか先輩感があるんですね
フリオキャロというキャラが幼く設計されているのもありますが、当事者のフリオキャロから一歩引いて彼らの成長を導くような存在として力を貸してくれるのですよね。
戦闘面もシナリオでも後輩という立場から歴代キャラの頼もしさに触れられるというゲームは今現在本作限りだと思います。
そしてこの雰囲気が大好きです。
初めてのお祭りゲーということもありキャラは少ないですが、やったことない方にぜひおすすめです
GBAという今からプレイするには難しいハードですが、環境のある方は是非
それではノシ
ストーリーがガチで面白いテイルズ作品3選
こんにちはのぶおです!
先日アライズのシナリオレビュー動画を投稿しました。
結構思ったことをペラペラしゃべったのですが、ありがたいことにコメントを頂けました。
そのコメントの中でアライズが初めてのテイルズだったんだけどストーリーが肩透かしでしたというのを頂いたんですね。
せっかくアライズでテイルズ作品に触れたのですからここでテイルズから離れてしまうのは1ファンとして非常に惜しく感じてしまうのです。
テイルズはストーリーが面白い作品がございます。
アライズに肩透かしを食らった方、そうでない方もアライズの次に何やろうかなと悩んでいる人に向けてストーリーがガチで面白い作品を3作品紹介します。
比較的プレイしやすいハードから選びました。
それではどうぞ!
エクシリア2
まずはエクシリア2。
本作はタイトルの通りエクシリアの続編です。
ストーリーの面白さを一言でいうならば徹底的なご都合主義の排除です。
ご都合主義っていうのはなんか死んだと思ったら謎の力で復活したぜ!みたいなやつですね
本作はそういうご都合に逃げない、逆を返せば非常にシビアな脚本です
ここまで聞くとめっちゃ話の暗い作風ではないかと思われますが、そこはやはりテイルズです。
PTキャラがしっかり立っているのと、続編ということもあって他作品より芯の強いPTですので常時お通夜みたいなことはないです。
あと終盤でシリーズ屈指に泣けるイベントがあるのと、ラスボス戦は演出も相まってかなり熱い作品です
シナリオ上暗くなりがちですし、話もかなり重いのですが、それらを乗り越えていってのカタルシスがあるんです。
あと、本作だけの特徴として主人公のルドガー喋りません。
じゃあストーリー中寡黙を貫くのかと言われればそれは違くて、ちょいちょい選択肢としてプレイヤーにセリフを委ねられます。
この選択肢はたいていはどっち選んでも大差ないとりとめのないものですが、作中の要所要所ですぐ選べないような選択肢を突き付けてくるんですね。
トロッコ問題みたいなイメージです。
終盤はエンディングが分岐するような選択もあります。本作はマルチエンドです。
一応続編なので前作エクシリアをやっていた方が楽しめる要素は多いのですが、本作単品でも十分ストーリーを楽しめます。
ハードはPS3と少々古いですが、是非ともプレイしてほしい一作です。
クレストリア
これは賛否分かれます。
クレストリアはソシャゲですね。まだストーリーは未完ですが、まじで面白いです。
クレストリアの面白さを一言で表すなら強烈な現代社会への皮肉です。
ビジョンオーブという設定がかなり秀逸で、クレストリアの人間は身に着けることを強いられるアクセサリーのようなものなのですが、これを通して治安を監視しています。
このビジョンオーブは殺人のような罪を問われるようなことが起きると執行者を通して映像を投影、ビジョンセントラルという街頭テレビみたいな各町においてある施設に映像が映ります。
この映像をみて世界中から罪の執行が望まれると執行者から消されるというシステムのある世界観です。
物騒ながばがばシステムですが、実際物騒でがばがばです。作中でもまともに使われません
冒頭に申した現代社会の皮肉というのはビジョンオーブのことです。というのも映される映像は実際の当事者たちの心境を歪に映してるのですね。
ようは切り取られた情報を全部だと思って人々は判断しているんですね
これめっちゃ現代っぽくないですか?
結構胸糞悪いシーンは多いです。ただこの世界の胸糞悪いところがどこか他人事のように思えないのがクレストリアのいいところじゃないかなと思います。
この世に悪があるとするならばそれは人の心だー
初代ファンタジアの冒頭の言葉ですが、その痛烈なアンサーが本作です。
歴代キャラは出てきますが、いわゆるスターシステムを採用しているので原作をプレイしていなくて問題ありません
むしろ一部かなり攻めた改変をしているキャラもいます
スマホで始められるので今回紹介する作品では一番手軽に始められますね
あまりいい評判をきかない作品ですが、ストーリーは名作です。ぜひプレイしてほしいです。
ベルセリア
最後に前作ベルセリアです。
ベルセリアのストーリーは簡単に言うと理想論VS感情論です
ストーリーは復讐劇で一貫して主人公ベルベットが弟を殺したアルトリウスに復讐を果たすというのを目的に旅をしています。
復讐ってよく見るやつですが、めちゃむずかしいテーマだと思います
よく言われるのは死んだあいつは復讐なんか望んじゃいない!みたいなやつですね
終盤とあるイベントでなぜ弟が殺されたのか明かされるシーンがあるのですが、そこから名シーンラッシュです。
詳細はネタバレを避けるのでぼかしますが、主人公の復讐になにも合理的な意味がなくなってしまうんですね
そのうえで最後まで復讐を果たす決意を固めるんです。究極の感情論ですね
もう終盤はどうみても合理さのかけらがないんです。でもそこまで積み重ねたシナリオがあるからプレイしてて違和感がないのです。
復讐劇っていうやりつくされたテーマを復讐自体を肯定も否定もせずに書ききるという脚本力が見事ですね
君が君らしく生きるRPG、最後までプレイすれば意味が分かるはずです
PS4でプレイできますので是非ともプレイしてください
本作以外にもストーリーが面白い作品はございますが、特に押したいのが紹介した3作です!どれも心が揺さぶられる名ストーリーです。ネタバレに配慮しつつ紹介したので魅力が伝わったか些か不安ですが、未プレイの方にぜひおすすめしたいです
それではノシ
動画Ver
【テイルズ...?】新作ソシャゲはテイルズではない理由
こんにちはテイルズオブルミナリアの生放送がありましたね
ルミナリアは新作テイルズのソシャゲです。最新作のクレストリアが2020年の7月なので1年ぶりくらいの新作ですね
テイルズは現行のソシャゲだけでも3本、つまりルミナリアが来たら4本目の現行ソシャゲです
新作のテイルズがくるのは喜ばしいですね
しかしながらこのルミナリアは本当にテイルズなのか?と物議を呼んでいますなぜなのか早速見ていきましょう
キャラデザの違い
テイルズは以前解説した通りいのまたむつみさん、藤島康介さんが主なキャラデザでした
長らくこの二方をメインに担当されていたのですが、ルミナリアのキャラデザ担当は佐伯俊さん。食戟のソーマの作画担当の方として有名な方ですね
実際にキャラを見ればわかるのですが、いやあ今までと全然作風が違いますね
良くも悪くも俗っぽいなと感じました。その辺にいそうな感じ
もちろん佐伯俊さんをdisるつもりはありません。食戟のソーマはめっちゃ好きです
あと21人デザインしたの何気にすごいですね
ただキャラデザだけみるとまるで別ものです。
正直この子らが次のテイルズだよ~って言われたらまたまた~てなりますね
少なくともキャラデザはテイルズではありません
戦闘システムの違い
今作はその辺にありがちな3Dアクションになりました。要は白猫みたいな感じです
恒例のLMBSでもないですし、生放送を見たところ歴代技っぽいのも見当たらないですね
ということで戦闘もテイルズではありませんね
画面だけ見ると本当にそこら辺のアクションのソシャゲです
右上のマーボーカレーでやっとああテイルズなのかな?って気が付く感じです
あと今のところ技名も叫んでくれなそうな感じがします
テイルズ特有のやっかましい戦闘になるのかわかりませんがとにかく戦闘もテイルズ要素ゼロです
スタッフの違い
スタッフも一新しています
開発はなんとコロプラ。テイルズ作品は本社以外にもたくさんの会社で作られましたが、コロプラは意外でした。
シナリオライターもこちらの4方、どの方もテイルズのシナリオライター初ですね。経歴をぐぐりましたが、ラノベ作家さんとTRPGのシナリオライターというメンツです
もうプロデューサーとBGMの椎名さん以外は全く別スタッフですよね
プロデューサーがテイルズの人じゃなかったらテイルズ名乗れないレベルです
そうでなくとも作っているのはほとんど外部の人間です
ここまでまとめると外部のスタッフ、今までと違うキャラデザ、戦闘システムとこれはテイルズではございません
はいはい懐古厨ですねとののしられそうですが、じゃああなたこの作品にテイルズってついてなかったらやってたか?って話なんですね
ポケモン新作が出るたびにこんなんポケモンじゃないって騒ぐこととは話が違うんです
ジャンルもキャラデザも違ったらそれはもう名前借りてる別物
ルミナリアはそういう作品です。言い逃れできない事実です
じゃあこの作品をやらないかって言われたらやります。だってテイルズってついていますし
普通に面白そうですよほんと
生放送をみてちょっとおもしろそうなだなって感じたポイントを紹介します
21人のキャラによる群像劇
まずこれ
群像劇って結構好きなんです。同じ時間軸でたくさんのキャラが動いているのがいいんですよね
Pが3作品分と語っていましたが、なんと21人もキャラがいるんです
21人のうち三勢力にキャラが分かれているんですね
しかもストーリーもキャラそれぞれに用意されているんです
ストーリーもちょっと凝っていて例えばユーゴというキャラのメインストーリーの前の時系列はレオというキャラのメインストーリーで描かれるみたいです
正直このストーリーがとても楽しみです
群像劇なんてソシャゲでしかできないじゃないですか
まだ情報不足ですが、とにかくストーリーが気になります
ストーリーは週1更新ということで毎週進めるのが日課になりそうですね
21人がどんなシナリオを紡ぐのか楽しみです。だって今までのテイルズでこんなはなしなかったですよね?
もう全然想像つかなくてわくわくするんですよ
最近のソシャゲはシナリオのレベルが高いので期待しましょう
3Dアクションによる戦闘
これもなんだかんだ楽しみです
縦操作のアクションなので操作は簡単そうですね
生放送では雑魚戦しか描かれていないのですが、ボス戦はどんな感じかみてみたいです
あと純粋に画がきれいですね
クレストリアのリアルなかんじじゃなくてライブ2Dみたいなグラフィックの質感もすきです
あと身もふたもないですがこの戦闘で歴代キャラ動かしてみたい感じありますね
運営さんがないと言っている以上歴代キャラの参戦はないでしょうが、期待半分しておきましょう
さすがにポチポチ連打アクションにしないでしょうし多少は歯ごたえはあってほしいですね
とりあえず続報を待ちましょう
不安点
課金要素について
これ生放送でノーコメントでしたね
いやどうなるんだろう無難に装備品とかになるんでしょうね
ストーリーが楽しみとは言いましたが、先に進めるためにいい装備ゲットしようね!ってなるとソシャゲを感じて萎えるでしょうね
課金要素はまだ不明ですが、あんまりお金かけなくてもよさげだとうれしいですね
ザレイズみたいに装備コンプガチャみたいな奴がいっちばんきついのでお願いします
インフレについて
これは悪名高いコロプラなのが懸念点ですね
初期のキャラが使えるのは数か月だけ、数か月に一度人権が交代してそれに合わせてゲームもインフレというのが僕の知っている白猫です。(6年位前の話です)
いまはどうなのかわかりません。そもそも最近のソシャゲってインフレよりユーザーの所有欲を煽ってガチャひかせるのが多いので実はそこまでインフレは恐れていません
テイルズソシャゲはインフレゆるめですしルミナリアもそうなることを信じています
まあと人権キャラの公式チートで無双するのもそれはそれで楽しいのでインフレしてもよし緩やかなインフレならそれもよしって気楽に考えています
とりあえず情報が少ないのでこの辺で
とにかくストーリーが楽しみですね
賛否両論ありますが、少なくともテイルズではないです。でも楽しみな作品ですね
リリースが待ちきれないです
それではノシ
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