公式にリプを飛ばす方々に一言申し上げたい

不特定多数に喧嘩売ってるタイトルですね。

Twitterには様々な文化がありますね。

Twitter最高だな、面白いなという文化もあれば、自分の中でどうも許容できない、理解できない文化もあります。

もちろんこれに関して常日頃愚痴を言ってはキリがないですし、楽しんでる人の気分を害する意味もないですから開口せずに関わらないことにしています。

当たり前ですね。

自分の中で許容できない文化に公式アカウントにリプライを送る文化があります。（長いから以降「公式リプ」と略します）

なぜ嫌いか後に書くとして、公式アカウントにリプを送ってる人はこれ知ってるのかなと感じるものを見つけてしまったのでちょっと物申しあげたいという記事です。

一言で表すと公式のリプ欄はコメント欄ではないからです。

Yahooニュースのコメント欄とは違うわけですね。

公式にも中の人がいます。当たり前ですね。

Twitterやってる方ならわかると思うんですけどリプがくると通知がきます。当たり前ですね。（絶対切ってると思いますが）

公式は絶対返信しません。公式アカウントはあくまで一企業の広報のアカウントだからですね。

最近緩い公式アカウントが増えて（シャープとか）フレンドリーな公式アカウントもありますが、基本は告知のツイートするのがお仕事のアカウントです。それだけですね。

SNSでリプ送る時は読まれる相手がいることを考えるのは当然なのですが、どうもとても相手がいるようには見えない、独りよがりなリプが散見されるのが嫌いな理由です。

壁打ちするなら自分のアカウントですればいいじゃない？というのが自分の考えです。

あと多分公式様はリプそんなに見てないんじゃないですかね？（だからこその壁打ちですが）

ただ待望していたキャラが実装されれたりして嬉しくなることはめっちゃわかります。

そこで公式にリプを送るのではなく、然るべき場所、お礼を言う場所があるのです。

感謝を伝えてるから場所は何処でもいいだろう、というのはすこし違うと思うので、今後はそちらに気持ちを伝えた方が公式は喜ぶんじゃないかなあと思いますよ。

リンクです

関係者に読まれる可能性も高いですし、Twitterの文字数制限に悩まされることもありません。

至れり尽くせりですね。

ここまでは自分の考えです。相容れない方も全然いらっしゃるかと。

ここからが最近感じた公式リプのリスクの話です。

当たり前ですが公式のリプ欄はめっちゃ人が見てます。

よくネットでTwitterでの反応まとめみたいなやつは大体公式のリプ欄からツイートを抽出して作ってます。

（自分のツイートが引用されているかどうかは自分のIDでネット検索して見ればわかりますよ）

良くも悪くも目立つ場なので不特定多数に見られやすいというのは頭に置いておくべきかなあと思いますね。

ネットという一生消えない自分のツイートが思わぬ所で人に見られても構わない方は公式にリプを飛ばし続けても大丈夫です。

ただそのリスクを知らずに軽く飛ばしていたならちょっと考えてみた方がいいんじゃないでしょうか？

という警告みたいな記事でした。

ちなみにブログの方がリスク高いですね。特大ブーメランです。

それではノシ

のぶおテイルズ雑記林