今までプレイしてきたソシャゲについて語る〜FGO編〜

はい、誰得シリーズの2つ目です。前回から数カ月経ってて1話打ち切りみたいな感じでしたが今更ながら続きを書こうかと

↓前回

今までプレイしてきたソシャゲについて語る〜パズドラ編〜 - のぶおテイルズ雑記林

そんで、タイトル通り今回はFGOです。例に漏れず自分はやめたソシャゲはアンチになるタイプなんでボロクソ言います。FGOは神ゲー！FGO大好き！な方はブラバしたほうがいいかと。自分も昔は頭ソルトキメてたからわかるよ気持ちは。

まず自分がFGOを始めたのはぐだぐだ明治維新からですね。なにやら終章で盛り上がっていたから気になってたのと受験が終わった開放感で割と勢いで始めました。Fateも好きだしね。FGOはサービス開始直後にちょっとやったのよ。でもサービス開始当初はどうしようも無いクソゲーで微塵も面白くなかったからスマホでFateができる！と言う期待は裏切られたっていう苦い思い出があったのね。だから最初はあのクソゲーが本当に面白くなったのか？！と半信半疑でした。とりあえずAppmediaで強いと言われてた沖田で始めました。

そんで実際どうだったかというとクソゲーでした。けど戦闘が倍速にできたり種火を結構くれたりして当時よりは遊びやすくなってるなとは感じました。許容範囲許容範囲。

あと自分の中で衝撃だったのはパズドラや白猫のような過度なインフレがないことにカルチャーショックを受けた。インフレで自分の使うキャラをどんどん変えていくのは好きじゃないけどソシャゲはそういうもんと割り切ってたから半分諦めの気持ちで受け入れていたのね、だから環境がコロコロ変わらない、一生似たようなパーティでた戦えるのはキャラゲーとしてすごく良かった。あと低レアも戦力になるのも良かった。普通ソシャゲの星1、星2なんかは数合わせのいてもいなくてもどうでもいいような雑魚ばっかなんだけどFGOでは低レアもしっかりキャラがあって例えばスパルタクスは周回で使いやすいし、ゲオルギウスはタゲ取りで味方を守ることができる。ステはガチャ限のキャラには及ばないけど存在価値がしっかりあるというのはやっぱりキャラゲーとしていいゲームデザインだなと感じた。更には聖杯を使えばレベル上限が上がって低いステも補えるもんだから本当に自分の使いたいキャラを使えるんだなという感じ。コロコロ最強キャラが変わって運営に次はこれ使え！！って押し付けられないというソシャゲは新鮮で楽しかったです。ポケモンでいうところのマイオナみたいなところがあるんで低レアを使ってメインストーリーをクリアするのは楽しかったし他の人と違うキャラを使ってクリアするのは最高にイキれる。とことん自分に酔えるゲームですね。

しかしながら酔いは覚めるもので、ある日突然モチベが急降下しました。　

というのも1.5部のストーリーが全然面白くなかったんですよね。剣豪は良かったんですけどほか3つがつまらなさすぎる。特にセイレム。考察の類はただの自己満ってのはわかってるけど予想の斜め後ろみたいな打ち切りエンドはいかんでしょ。唖然としましたよ。イベントのストーリーも中だるみ感マンネリ感だったしね。何回モリアーティが黒幕やってるねん。あと課金エラーやら運営も酷かったですね。それで自分の中で今後面白くなる見込みがなくなったのでやめました。最近結構頑張ってるみたいですけど多分もうやらないかな。グッバイレベル100ハサン。モーション変わった時は嬉しかったぞ。

キッズもいっぱいいるみたいだし腐ってもFateだしまだまだ人気は続くんじゃないかと思ってるけど昨今のオタクコンテンツの廃れる速さを考えるとオワコンになっていくんですかね。あ、FGOはは嫌いになったけどFateは好きです。あと年齢層が下がったみたいな人たまに見かけるんですけどFateコンテンツは常に古参と新参でコメントが荒れるのが常なんでそこはいつものことかなって。

アーケードもコケてるしここらへんが踏ん張りどころですかね？頑張れFGO。二度とやらんけど