のぶおテイルズ雑記林

雑記ブログです

【延々ベンチ】テイルズの弱キャラ4選

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テイルズオブシリーズにおいて

いつのまにかPTメンバーから外れてる弱キャラを見て行きましょう

 

リーガル(シンフォニア)

まずはシンフォニアからリーガルです

シンフォニアはPTキャラが8人とかなり群雄割拠なのですが、真っ先に抜けるのはリーガルです

リーガルはいわゆる格闘家ポジションのキャラで、しかも回復もできるという一見強そうなキャラに見えますが、違います。

まず回復技の治癒功の回復量がしょっぱいです。

味方との距離によって回復量が変わるっていう謎性能なので距離が遠いとアップルグミ以下の回復量なんですね

控えめに言ってゴミです

そんなごみ技の治癒功50回も使って習得できるTタイプの発氣治癒功は距離に関係なく回復できる回復技なのですが、回復量が35パーセントかつTPが30もつかうっていう回復で使うにはあまりにも心もとないです

比較のためにファーストエイドは回復30パーセントのTP8です

前衛もできて回復役を据えるならゼロスクラトスで十分なんですね

単純に前衛としてみても技の早いロイドや火力と技範囲に優れるプレセアがいるので彼を差し置いて採用するかって言われたら怪しいです

救いの塔でPTキャラ一人ひとり置いて登っていくシーンがあるのですが、リーガルは最初に抜けるのですね。多くのプレイヤーはここでリーガルが抜けることに対してまあリーガルならいいやと思ったことでしょう

シンフォニアはPTキャラ格差が大きいゲームでリーガル以外にもコレット、しいなが2軍落ちしやすいのですが、コレットは世界再生の試練でしいなは精霊戦で絶対PTに入れないといけないです。

この二人はプレイするなら絶対使わないといけないんですね

一方リーガルは強制的に編成に入れないといけないバトルはないので使おうともわなければ一切使わずにシンフォニアを終えることができます。

ほかにもGC版では複合特技がなかったりととことん不遇です

このままだと彼に不名誉すぎるのでリーガルの長所をあげると詠唱キャンセルコンボができることです

詠唱キャンセルとは行動の後隙を詠唱→詠唱キャンセルを挟むことで本来技を振れない隙をなくすテクニックです。

言葉で説明するとわかりにくいのでTASさんの操作を見るのがわかりやすいです

nico.ms

治癒功は詠唱技なのでリーガルは詠唱キャンセルができるんですね。できるようになるとまさしく世界が変わります

技から通常攻撃につながるようになったりとTP戦闘なのにまるでCC戦闘みたいなことができるようになるんですね。

操作はめっちゃ忙しいですし難しいですが、ポテンシャルはあります。

自分はできません

 

シンフォニアキャラ(ラタトスクの騎士)

同じくシンフォニア系列からラタトスクシンフォニアキャラ達です

ラタトスクの騎士はシンフォニアキャラがなぜかレベル固定という残念仕様なので、普通にレベルの上がるエミルマルタにどんどんおいて行かれます

1週目のシナリオクリア程度なら全然使えるのですがやりこめばやりこむほどいらなくなります

さながらドラゴンボールのインフレに取り残されてくキャラみたいですね

またレベル固定を抜きにしても操作をするには戦闘中にオートから変えないとセミオート、マニュアルにできない面倒くささ

ニゾンアタックができない、操作しないにしてもAIがめちゃくちゃアホと救いようがありません

エミルマルタと魔物×2が最終パーティになってしまうんですね

秘奥義にカットインすらないです。徹底的に不遇ですね(敵にはカットインあるのに)

歴代シリーズでもここまで根本的に使えないキャラがいるのはこのゲームくらいです

リメイクするならシンフォニアキャラもちゃんと使えるようにするか、初期構想のシンフォニアキャラがでないシナリオが見たいですね

 

2軍キャラ(イノセンス)

弱いキャラという趣旨から外れるのですが、イノセンスは1軍2軍キャラができてします。

イノセンスはスタイルというシステムがあって例えば攻撃重視のアドバンストをセットすればどんなキャラでも前衛として活躍できるし知力アップのウィズダムにすればルカでも後衛を務めることができます

このシステムはキャラに役割を固定させないように意図されたシステムだと思うのですが、ダメなところとして各スタイルにレベルがあるんですね

アドバンストレベル1、ガードレベル1みたいにそれぞれ育てる必要があります

しかもスタイルの経験値が入るのは戦闘に参加しているメンバーだけなんですね

なので意識して全員上げないとベンチにいるキャラはどんどんおいて行かれます

イノセンスはシリーズ屈指に雑魚敵が強いのもあいまって戦闘メンバーが固定されてきちゃうとベンチメンバーは育たない→よわいから使わないの負のループに入ってしまいます

かといって6人全員上げるのは怠いので1週目はPTの3人は固定されてしまう方は多かったのではないでしょうか

自分の場合はルカ、イリヤ、スパーダの固定でした

 

 

 

ナナリー

D2の不遇枠

ナナリーは中盤で仲間になるキャラで仲間になった当初は優秀なアタッカーとして活躍します

術ゲーのD2でリアラとおなじくらい術が強いナナリーが入ることでPTの火力がめっちゃ上がるんですね

そんな中盤の加入時~改変現代まで大活躍の彼女ですが、ハロルドが加入してから即ベンチ確定です

というのもハロルドとナナリーを比べたときにナナリーを入れるメリットが皆無なんですね

術火力はハロルドの方が出ますし、エクセキューション、ディバインセイバーを覚えるのはハロルドだけです

しかもナナリーは回復を一切覚えないのですよね

なので後衛はリアラ、ハロルドで不動、前衛もジューダスカイルで固定していた方が多いのではないでしょうか

ここまでぼろくそですが、ナナリーも無二の特徴があります。

それは四倍速詠唱、TP転換、弓技です

まず、エンチャントの四倍速詠唱とTP転換について

四倍速詠唱とはSPとTPを消費して術を4倍の速さで唱えることができます

これで上級術を超速で発動するのはかなり強いです

4倍速詠唱はジューダスもできますが、上級術も使えてかつ4倍速詠唱できるのはナナリーだけです。

ただもともとTP消費の激しい上級術に加えてさらにTPを消費するのでかなり燃費が悪いのですね

そこでTP転換です

こちらはSPを消費してTPを10パーセント回復するエンチャントです

上級術の4倍速詠唱→TPが切れそうなら下級術のTP転換を繰り返していけばTPを抑えながら戦うことができます

弓技は遠距離から攻撃できるのが強みですが、SPの消費が激しいのとなかなか命中しないのであんまり強くないです。

遠くの敵の詠唱妨害なら前衛二人がいい技(爆炎剣とか)を持っているので弓技は総じてゴミです。

とはいえ悪くない特徴を持つナナリーですが、PTに採用するかと言われれば、ないのですよね

まず早く詠唱できるといっても火力がとにかくないのです

早くナナリーがエンシェントノヴァするよりハロルドがディバインセイバーをした方がいいケースが多いのですよね

しかも彼女をPTに入れるとしてジューダスを抜いたら前衛が一人に、ハロルドを抜いたら回復役が1人にと、入れることでPTのバランスが悪くなってしまいます

ということでPTからはずれてしまう、というのが彼女です。

なぜここまで弱いのか最近判明したのですが、ナナリーは開発中に弓技が強すぎるということで弱体化を食らってあの性能だそうです

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ザレイズのPレターで明らかになりました

SPというシステムで遠距離から攻撃ができるのが強いと判断されたのでしょう

その結果がこの体たらくだとすると悲しいですね

本気出したナナリーが見たかったです

 

 

【ネタバレあり】テイルズオブアライズのシナリオについて語る

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はいどうもこんにちはのぶおです

今回はテイルズオブアライズをクリアしたのでシナリオについて語ります!

前半はクリア前の本編のシナリオについて

後半はクリア後の隠しボスについて語ります!

もちろんネタバレもりもりです!嫌な人はブラウザバックそれでは行ってみましょう

 

本編について

本編は大きくダナ編とレナ編に分けられますね

まずダナ編から

ダナ編はやっててすっごい楽しかったですね

奴隷生活っていう底辺から世界を変えていくっていうシナリオにすごくワクワクしましたし主人公の正体、シオンの正体やら謎を小出しにしていくから気になって辞め時がわからなかったです

先が気になってつい進めちゃうっていうやつですね

いまは領主たちと戦うけれど真の敵は何なんだろう、と思いながらロード画面に出てくるレナに心躍らせてプレイしていた方も多いのではないのでしょうか

いずれの国も奴隷として支配されているところからスタートなのでそれに引っ張られて暗くなりがちにならないようなシナリオでしたね

でもモブキャラが溶けるように死ぬからぬるくなりすぎず、このバランスはよかったんじゃないかなと

あとヒロインが連れ去られて取り戻すシナリオは王道でいいですねほんと

シオン抜けてから戦闘がマジできつくなるの含めて緊張感あります

フラムエッジが使えないのと範囲回復がないのが本当につらい

国を開放する→新しい国に行くの繰り返しが単調にならないようにうまいことヴォルラーンを配置

主人公と因縁つけてラストに持ってきたのは流れてとして完ぺきです

総じて話のテンポがいいのと、謎が謎を呼ぶシナリオのワクワク感

あと王道なストーリーと手堅く楽しめました

少なくともダナ編は完ぺきだったと思います

ヴォルラーン倒した後の後期OPみてまだ半分なのか...と心躍らせましたね

ここからどうなるんだアライズ、物語の真相とは、まだ見ぬ敵は

止まりません

 

レナ編について

微妙 

これに尽きます

いやあ期待感高いだけにちょっとずっこけました

まず全体的にふわふわですね、領主と戦うっていう目的のあったダナ編と違ってよく分からないまま話の進むイメージです

塔を上ってダナの星霊力云々でPTキャラ全員が涙するシーンとかちょっとついていけなかったです

普通に画がきついのとシナリオライターはとりまキャラ泣かせときゃいいだろっていうのがみえてて萎えました

一応このシーンは星に意思があることの伏線なのですが、プレイヤーからしたらとっととレナに行きたいくらいにしか考えてなかったので

想像としては真の敵はレナにいてレナで冒険することにわくわくしてました

けど実際行くのはレナ編中盤からなんですよね

もうここで絶望です、ああレナってさぞかし狭いのだろうなって

エレンピオスの悲劇再来です

実際町は一つしかないですしダナと比べられないくらい狭いですね

あとレナ編に敵キャラ不在なのもつらいです

赤い女しか敵にいなくて結局正体はレナという星そのもの

そのせいでシナリオを進めても戦うのはぽっと出のモンスター達

うーん序盤の楽しさは何だったんだろうとテンション下がりながらプレイしていたのを覚えています。

結局敵不在なので謎の明かし方も答え知ってる人がペラペラしゃべって知るっていうなんも面白くないシナリオ

敵の正体が星そのものだったという点と悪い奴がいないっていうテイルズのお約束を守ってるのは面白いのですが、いかんせん敵に魅力がなさすぎです

そのせいでラスボス戦全然盛り上がらないのですよね

レナの意思が実体化したぽっと出の怪獣と戦って何が楽しいんですかね

やけくそ気味にヴォルラーンだして体裁を保ってるんですけどせっかくヴォルラーン生かしているならもちょいやり方があったはず

ヴォルラーン実は生きてた→なんか突然飛行機で現れて最終決戦はもうギャグとしか

シナリオがふわふわしてて敵が不在なせいでそのツケをヴォルラーンに無理やり回されるのは哀れですね

こんなことならもっとヴォルラーンを掘り下げてほしかった、ヴォルラーンと戦うならレナを取り込んで異形になった彼と戦いたかったこうすればまだましだったんじゃないかと思いますが妄想ですね

やっぱり魅力的な敵キャラがRPGを面白くするんだなあと痛感しましたね

 

領主達もせっかくいいキャラデザしているのにぽいぽい使い捨てるのならもっと大事にしてほしかった

クリアした方、領主の名前全員覚えていますか?

大御所声優さんの名演があるのに使い捨ての連続で惜しい

レナに行って実はあいつらはこんなやつなんだよ~なんて言われてもいや知らんわとしか言えないし、モブに語らせるんじゃなくてサブシナリオとかで書いてほしかった

そんな敵キャラすらいないレナ編は話の尻すぼみを感じますね

ベルセリアの悔しい~のシーンみたいな感情爆発イベントがあったりするかなと思いましたが特になかったです

総じてレナ編はプレイしてて萎えましたね、よく言われますがOP流れたところがピークです

ここまでぼろくそですがいい点はあります。

ちゃんと主人公とヒロインが生存しているところですね

最近のテイルズはやたら自己犠牲が多いので最後までシオンが死なねえかひやひやしてみてました

主人公がヒロインを救出して世界を救う

そうこれよねこれ

もうべったべただからいい、平和な世界で健やかに暮らしてくれ

正直これだけで満足です。もちろん自己犠牲エンドの作品もカタルシスがあるのでいいんですけどね

ちょっと連続しすぎて嫌だったんで、ここで王道を出してきてうれしかったです

 

クリア後シナリオについて

隠しダンジョンのファンサービスっぷりがすごいですね

運命って単語から始まってお?と想像させてからの海底洞窟はもうテンション爆上がり

ですよ

これはリオンでるのか?って思ってたら奥にいるのがエドナなのはびっくりしましたけどね

フィールドは完全にファンサービスです ありがとう

隠しダンジョンは全部歴代フィールドなのはもうテンション上がりっぱなしですよ、レナ編で激萎えの連続だったのですがこれだけで許せちゃいました

ゲストキャラはアイゼンとエド

このチョイスはいいですね、原作では顔を合わせられなかった二人と戦うのは熱い

ここで会った記憶はなくなるかもしれない、二人が出会った世界はいずれ消えてしまうという安易にあえてよかったというシナリオじゃなくて原作へのフォローも忘れてないのも細かいですね

そんな二人を倒した先に待つのはクロノス

なんで

正直疑問でしたが、エクシリア2のクリア後のクロノスを見れたのはちょっとうれしかったですね

相変わらずひねくれてるめんどくさい女だなって

隠しボス三キャラはどれも戦って楽しかったです

原作だと避けれない秘奥義も避けゲーになって楽しかったですし

このシステムで歴代キャラと戦いたいなあと思いますし、隠しダンジョンの追加シナリオDLCなんてあったら絶対買います

テイルズの隠しダンジョンにしては短めでしたが、やって満足なシナリオでしたね

 

それでは以上です。あくまで個人の感想ですが総合的にはアライズ楽しめました。

ベルセリアから5年間長かった、でもこの作品をプレイできてとてもうれしく思います。

次回作いつになるのかわかりませんが、とても期待しています。

それではノシ

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【ネタバレなし】テイルズオブアライズをレビュー!

こんにちはのぶおです。

さて、最新作アライズをクリアしました。

隠しダンジョンなどのやりこみは残っていますが、ひとまずクリアしたのでレビューしていきます

いやあ、本作本当によかったです。

twitterの反応を見るとめちゃ上々ですよね!

5年ぶりの新作、かつてない発売前の期待値

そんなアライズはどうなのか?1テイルズファンとして語ります!

※あくまでレビューです。感想等はまた別途

 

アライズのよかったところ

1.戦闘が神

これだけでこのゲームやる価値があります

戦闘がとにかく面白いです!歴代最高といっても過言ではありません

テイルズの戦闘の傑作としてグレイセスが語られがちですが、あれ以上ですね!

アライズの戦闘は回避がとても重要になります。

回避っていうのはモンハンでいうところのでんぐりがえしです。

今までのテイルズでは回避という概念はありましたがそこまで大きい扱いではありませんでしたよね

ステップでかっこよくかわせたらいいなあみたいな。基本ガード

かわすより相手にコンボ決めて何もできないまま倒すのが華という戦闘でした

しかしながらアライズはその概念を一新

まず雑魚敵ボス敵に限らず基本的になかなかのけぞりません

今までの作品みたいにコンボでわっしょいわっしょいみたいなのはなかなか難しいです

そんな常時スーパーアーマーみたいな敵と戦うのですが、そこでつかうのが回避です。

相手の攻撃の回避に成功するとスロー演出になって強力な反撃アクションをすることができます。

この回避のアクションによる反撃は確定で相手をのけぞらせられるので(ボスなど除く)

そこからコンボができるんですね

え、難しそうと思われるかもしれませんが、実際結構難しいです

ただこれを決めるとめちゃくちゃ気持ちいいのですよね

昨今のテイルズはいかに相手に何もさせずに倒すかという戦闘の風潮があったのでここで新しい風を吹かせてきたのは英断だとおもいます

というのも前作ベルセリアが顕著だったのですが、ボス戦と雑魚戦で難易度が全然違ったのですよね

雑魚敵は適当にボタンポチポチでハメられるけどボスは全然のけぞらなくて泥仕合みたいな

雑魚敵は無双できてある程度爽快だけどボスはただ怠い、ということがあったんですよね

そこでアライズは雑魚敵も簡単にのけぞらないようにしてある程度緊張感を出したかったのだと推察します。

ただのけぞらないだとイノセンス無印みたいな理不尽になってしますので回避を加えてある程度は爽快に仕立ててるこのへんのバランスは良くできてるなあと感心しました。

ボス戦も回避をきちんとすれば理不尽に死んだりしないのでメリハリがついてて楽しかったですね

ボスなので大技を使ってきますし初見殺しもありますが、戦ってるうちに何となく回避できるようになるんですよね

まるで戦いの中で成長しているかのような楽しさがあります。

そんなわけでアライズの戦闘は雑魚敵とボス戦の楽しさをうまく調整した神戦闘だったとレビューします

書き損ねましたが、回避のほかにもブーストアタック、各キャラの特性、OVLといったシステムも素晴らしかったです。

ただ、それ以上に回避システムが素晴らしかった。アクション好きにはぜひ手に乗ってほしいです。

 

2フィールドを回る楽しさ

アライズでもう一つヒューチャーしてた点として広いマップというものがあります

テイルズはオープンワールドではないので今までそこまでマップにこだわって作っていた印象はないのですよね

あくまでダンジョンと町をつなぐ街道的なかんじでした。

アライズはマジですごい

言い表すのが難しいですが、自然って感じです

平面的なフィールドが多かったのがこれまでのテイルズでしたが、きちんと地形も起伏に富んでいるんです。

さすがに本格的なオープンワールドゲームには広さでは負けますが、細かいところがよくできています

まず、フィールド自体はかなり広いのですが、実は町と町を直線でつなぐとそれほど距離はないのです

つまり寄り道をしなければ移動自体にそこまで時間を取られないのですよね

なので、広大なフィールドを探検するかしないかはプレイヤー次第なのです。

ここが本当にうまい

もちろんフィールドの各所にはアイテムが落ちています。宝箱とかも意外な場所に隠れているんですよね

なのでフィールドを回るも回らないも自由ですけどしっかり報酬が用意してあるんですよ

早くストーリーを進めたいならさくさくいけますしちょっとアイテム集めたいなら探検がてら隅々を見て回る

広いフィールドは用意したけど好きに回ってくれってスタンスが本当にありがたかったんです

というのも私あんまり広いワールドマップが苦手な人なんです(ゼノブレイドクロスに挫折した人)

目的もなく広いところを回ることに楽しさが見いだせない感じなんです

歴代テイルズより広いけどほどほどの広さに収め、広いフィールドも駆け回る意味を用意してくれてる、本当に作りこまれているなあと思いますね

一応ジャンプとかはできるのですが、超ショートカットとかここ登れるの?!みたいなところはあんまりなかったです

そこら辺の自由度は低い感じですね。

 

3.ストーリー

アライズはストーリーがとにかくいいです

特に序盤引き込まれますね

奴隷生活で記憶もない顔もないという歴代屈指の底の底から始まるストーリーはなかなかないですよね

ネタバレに配慮しながら語るので抽象的な表現になるのですが、アライズのストーリーは全体的にダレないのがすごいです。

1つ謎が解決したら新しく謎が生まれるので話を引っ張る力がすごいです。

例えば主人公の正体とかですね。物語が進むにつれて主人公の正体が明かされるのですが、主人公の記憶が戻ってもなぜそこでそうしていたのか背景がわからないみたいな感じです

いや気になって仕方なくなるじゃないですか。それで止めどころがなくなってどんどん話を進めちゃいます

ストーリーについてネタバレを避けて語るのが難しいのでここらへんで!

とにかくシナリオのクオリティは高めです!

 

以上アライズのレビューです。

それではノシ

【初心者殺し】ガットゥーゾを解説

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はいどうもこんにちはのぶおです。

今週はアライズの発売があるので。短めです!

今回解説するのはみんな大嫌いガットゥーゾ

テイルズ屈指の初見殺し、初心者殺しな強ボスガットゥーゾについて語ります。

 

ガットゥーゾの概要

ガットゥーゾテイルズオブヴェスペリアの序盤に出てくるボスでエフミドの丘で出現します。

結界弱まったハルルという町を襲った魔物みたいで説明口調でカロルが教えてくれます

さてこのガットゥーゾですが、テイルズ屈指の全滅ポイントです

その理由を解説します。

 

ガットゥーゾの強いポイント

1.突然出てくるぽっと出

ガットゥーゾって突然でてきます

それまでのボスは遺跡の奥だとか、ストーリーの流れ的にそろそろきそうだなってとこで出てきます。

一方ガットゥーゾはエフミドの丘の本当に道の途中でイベントが挟まって戦闘にはいります

話の流れもフレンをおって港に行こう!ってながれでガットゥーゾを倒そうとかエフミドの丘で何かしよう!とかはないんですよね

完全に通過地点でしかありません

ガットゥーゾはハルルを襲った魔物ということですが、そもそもハルルのブラスティアを直したのはエフミドの丘の前の前のダンジョンのクオイの森なんですね。

プレイヤーからしたら一昔前の話なんです。

そんな感で前後のつながりを切って突然出てきます。それゆえにプレイヤーが準備しにくいのですよね

手前に一応セーブはあるのですが、スルーしていたら絶望です

もしゲームオーバーなら大きくまきもどってやりなおしということもありうるでしょう

 

2. 高い火力とハメ性能

初見殺しなガットゥーゾですが、ガットゥーゾが強いのはその高いハメ性能です

攻撃の火力がとにかく高く、数発もらえば死亡ですね

攻撃も範囲の広い突進、発生が早くリーチの長いしっぽ攻撃、隙が大きい代わりに当たったら毒をもらう毒攻撃、ガード無効のスタン攻撃の咆哮と序盤にしては殺意高めです。

特にガード無効の咆哮攻撃がとにかくきついです

咆哮→スタン→ハメられて死亡というのがガットゥーゾお決まりの死亡パターンですね

複数人で咆哮をもらうと全滅もありうります。

ガード無効の攻撃食らったら死亡or瀕死って本当に序盤のボスか?って感じですよね

こんなに強いキャラを前触れなしにお出しするVスタッフおそろしいですね

 

3. ヴェスペリア序盤の戦闘のきつさ

ヴェスペリアは序盤にできることが本当に少ないです

ガットゥーゾ戦ではレベルによっては奥義すら習得していない

バックステップ、他キャラにアイテムを使う、マジックガードといった他作品では当たり前にできることも習得しないとできないのですよね

またV単体で見てもFストライク、バーストアーツもできないので火力面も非常に厳しいです。メイン火力が通常×3+特技ですから

テイルズのいいところはレベルが多少低くてもテクニックでカバーできるところだと思うのですが、ここまでできることが縛られるとそれも難しいですよね

序盤故に詰みやすいといえるでしょう

 

攻略としてはレベルを上げること、リタをうまく使って少しでもファイアボールを当てることですね

ショートカットで指示出したりリタ操作しましょう

長期戦になるとジリ貧なのでやられる前よりやるの短期決戦で

 

余談ですが、作中だと弱い扱いされてて違和感しかないです。

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かませ犬にされるガットゥーゾ

ヴェスペリアの世界ではこんなんがうろちょろしてるんですかね

結界閉じこもろ。

以上、ガットゥーゾの解説でした。

それではノシ

 

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【解説】いのまたテイルズと藤島テイルズって?

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はいどうもこんにちはのぶおです

テイルズシリーズの用語としていのまたテイルズ藤島テイルズという言葉があります

とある事情で最近は使われることがなくなったのですが、テイルズの歴史を語るうえで面白い概念なんです。

今回の記事ではこのふたつのテイルズについて解説します。

 

二人のキャラデザについて

まず初めに用語の由来となる二人のキャラデザの方を紹介します。

最初に藤島康介さんです。主に漫画家として活動されている方ですね初代ファンタジアはこのかたがキャラデザを務めています。代表作は漫画「ああっ女神さま」が有名です

続いていのまたむつみさんです。二作目デスティニーはこの方がデザインされています

主にアニメーターとして活動されている方で(最近はデザイン関連がおおめ)有名なものだとガンダムSEED、SEEDDestinyにデザイン協力をしています

 

この二人のデザイナーですが、2011年のエクシリアまでそれぞれ単独でデザイン担当されていたんですね

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シリーズ15周年 初の共同キャラデザ

なので、藤島康介先生が担当されていた作品は藤島テイルズいのまたむつみ先生が担当されていた作品はいのまたテイルズと呼ばれます。

しかしながら二つの作品の違いはキャラデザだけなのかと言われればちょっと違うんですね

一言でいうならばキャラデザによって開発チームが違います

かつてナムコテイルズスタジオという会社でテイルズシリーズは作られていたのですが、D2の開発チームはその後リバース、デスティニーリメイクといのまたデザインの作品を開発していきます

またシンフォニアを開発していたチームはその後藤島デザインのジアビスヴェスペリアを担当しているんですね

開発チームが違うのでいのまたテイルズ藤島テイルズを比べると作風が違うんです

結構違うのでどっち派という方もいるくらいです

 

続いていのまたテイルズ藤島テイルズの作風の違いを見ていきます

藤島テイルズの作品は主にシンフォニアジアビスヴェスペリアです。

藤島テイルズの特徴は何といってもストーリーの重厚さですね

演出に力を入れていてシンフォニアからの3D化、またラタトスクの騎士からのモーションキャプチャによるムービー演出とより新しいものを取り入れてる作品が多いです。

3Dによるストーリー描写はついキャラに感情移入をしてしまいます。

また敵キャラもバックボーンの掘り下げが丁寧なことも多いですね。丸々外伝が作られるシンフォニアの四大天使が一例です

勧善懲悪ではないというのが、テイルズシリーズのストーリーの特徴ですが、それをより強めたといえるでしょう

戦闘は3Dが発展途中ということもあり、シンプルなものが多いです。

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前後にしか動けないロイド・アーヴィング

とくにシンフォニアは初の3D作品ということもありフリーランがないのですよね

従来のテイルズらしさを残しつつ、3Dに仕上げたいい判断だと思うのですが、反面より歯ごたえのある戦闘を楽しみたい方はのちに解説するいのまたテイルズ派が多いかもしれません

ストーリーがよい分アニメ化にも恵まれていて、シンフォニアOVAジアビスはテレビアニメヴェスペリアは前日譚が映画になっています。

特にジアビスのアニメはよくまとまっているので、ゲームやらないけどどんな感じか知りたいという方にいかがでしょうか?

 

続いていのまたテイルズですね主な作品はこちらです

テンペストイノセンスは外注作品なので今回は省きます

いのまたテイルズの一番のポイントは戦闘の楽しさです

どの作品も戦闘のオリジナリティが強くD2はスピリッツゲージRは3ラインリメDはCCと他作品で見られない特徴的な戦闘が楽しめます

とくにリバースはほとんど別ゲーというほどに戦闘が複雑かつ奥深いです。

いのまたテイルズの戦闘は結構中毒性があるので、いまだに戦闘めあてにこれらの作品を遊んでいるという方もいるのではないのでしょうか

戦闘メインな分味方AIも賢い印象です。

反面ストーリーは藤島テイルズほど重厚というよりはあっさりしているところが多いです

ラスボスが突然湧いて出てきたり、ぽっと出の敵幹部がいたりとここってどうなんだ?とおもうこともちらほら

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騎士ということ以外分からない敵幹部 猫飼い

2Dゆえにストーリー演出も凝りにくいのですよね

2003年にシンフォニアが3Dになりましたが、いのまたテイルズの3D化は2009年グレイセスからです

グレイセスはいのまたテイルズの戦闘の奥深さと3Dをうまいこと融合したような作品ですのでいのまた作品入門にお勧めですね!

 

まとめるとストーリーとキャラ人気は藤島テイルズ、戦闘人気はいのまたテイルズという印象です。

 

先ほど話したのですが、この言葉はほとんど死語です。

というのもエクシリアからキャラデザが統合したんですね

2つの開発チームもナムコテイルズスタジオがバンダイナムコゲームスに吸収されたことでなくなりました

その後のエクシリア2ゼスティリアベルセリアは2つの開発チームの合作で作られているのではと思われます。

ということでいのまたテイルズ藤島テイルズの解説は終わりです。

おまけにほかのキャラデザの方と外注作品について軽く紹介します

 

まず中澤一登さんこの方はレジェンディアのキャラデザ担当でキャラデザはそれっきりです

レジェンディアは開発も鉄拳やソウルシリーズを担当しているチーム・メルフェスというところでかなり異色作といえますね

ごめんなさい未プレイです気になっています。

もしレジェンディアの好きポイントありましたらコメントでお願いしますつづいて

奥村大吾さんこの方はエターニアのころから精霊などの敵キャラサブキャラをデザインされていたのですが、ラタトスクの騎士のエミルマルタ、エクシリア2以降のオリジナル作品ではメインキャラを担当されています

 

最後に岩本稔さんです。この方はカノンノのデザインをはじめヴェスペリアのラピード、ゼスティリア、ベルセリアではメインキャラを担当しています

さらに最新作のアライズはこの方の単独キャラデザになっていますね

テイルズシリーズの単独キャラデザはグレイセス以降とかなり久々です

今後は岩本テイルズができてしまうのでしょうか。(なさそう)

みなさんはどのキャラデザが好きですか?

 

最近はザレイズ組やクレストリア組にも新しいキャラデザが増えています。

確実に世代交代が来てますね

本編は単独キャラデザ、ソシャゲはごちゃ混ぜ複数人というのが主流になりそうな予感です。

こう思うと数十年ドラクエのデザインしている鳥山明ってバケモンですね。

話がそれてきたのでこのへんで!

それではノシ

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【ぶっ壊れ】テイルズシリーズのぶっ壊れ要素たち

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こんにちは。テイルズオブシリーズの中には明らかに調整をミスっている技やキャラが多くあります。

そんなバランスブレイカーたちを見ていきましょう

 

www.youtube.com

にんじゃがしら

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なりダンからにんじゃがしらです。にんじゃがしらの特徴は圧倒的なすばやさのステータス補正が高さです。

なりダンはターン制のような戦闘システムなんです。

ターン制のRPGをやったことがある方にはわかると思うのですが、素早さって圧倒的に重要ステータスなんですよね。

その圧倒的ステータスに加えて全体攻撃のかげぶんしん、更にくそギミックと名高い落とし穴を感知できる盗賊系の特殊能力も持っているので、終盤のディオの服はほぼ、これ一択です。

こんなに強いにんじゃがしらですが、無双できるかどうかといわれれば全くそうではありません。

というのもなりダンのボスはどれも殺意が高く、毎ターン全体攻撃は当たり前なんですね

しかも素早さに差があると複数回行動されてしまうという仕様もあり、にんじゃがしらとメルのミントをそろえてようやくボスに挑めるというゲームなんですね

試練を乗り越えるのはやっぱり厳しい。

 

ルカミルダ

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レディアントマイソロジーからルカです

マイソロ2のバランスを一言で言うならば大剣持ってるやつが正義です

大剣装備の攻撃力が高く、大剣を持つだけで同じレベルでも攻撃力が高くなるんですね

そんな大剣キャラの中で圧倒的に強いのがルカです

ルカは大剣キャラの火力に加え、集気法による回復、秘奥義、さらに攻撃力をあげられるごうしょうらいとまさにハイスペックな前衛です

その高い攻撃力から繰り出されるしんくうはざんでバッタバッタと敵を倒してくれます。

そんなルカですがなんと最初からバンエルティア号に乗っていて序盤から使えるんですよね

迷ったらルカを連れて行けばまず間違いないですし、マイソロ2でルカのレベルだけもりもり上がっていったという方も多いのではないのでしょうか

秘奥義の演出が残念で天を滑ること以外はチートといったもいいでしょう

 

 

 

ドガ

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続いて、ルドガーです

ドガーは主人公ということもあり、かなり優遇されています。武器種が双剣双銃ハンマーと3種類を戦闘中に持ち替えて戦うことができます

純粋にそれぞれの武器種に1キャラ分くらいの技があるのでルドガーだけ3キャラ分くらいの技の数あるのですよね

技発生の早い双剣、遠距離攻撃のできる双銃、火力の高いハンマーと対応できない場面がないくらいカバーできます

エクシリア2は弱点連携というシステムがあり、敵に設定されている弱点を突くとほかの属性攻撃をするたびに火力の倍率が上がるというものです

3種の武器と多様な属性があるのでマイとチャージ3から始動してどんどん連携するというのが一人でできてしまうことがルドガーの強みです

ここまででも非常に強力なのですが、これに加えて骸殻というルドガーのみ使える変身能力があります

これはいわゆる無双モードというようなシステムで使用中は敵から受けるダメージは0

技も専用の強力な技に変化する上にさらに2段階目以降なら秘奥義も使えちゃうという飛んでもシステムです

時間経過でゲージをためなければ発動できないのでポンポン使えるものではないですが、一人のキャラでここまでできるのって優遇の極みですね

 

 

ベルベット

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ベルセリア主人公のベルベットです

ベルベットの強さは何といってもブレイクソウルです

ブレイクソウル中はHPが減り続けるというなんちゃってデメリットはあるのですが、発動中は中は絶対に死なないというデメリットとメリットが全く釣り合っておりません

減ったHPもブレイクソウルですぐ回復できます

さらに、ブレイクソウル終了時にアンヴィバレンツ、ジェット・ブリザードといった広範囲かつ発動中無敵の技を使うことができるんですよね

このブレイクソウルはソウルが3つあれば使うことができるのでソウルが続く限り延々とブレイクソウルのループをすることができます

死なない、広範囲の技を使える、これが連発できると冷静に考えなくても強いことしか書いてないですね

見方が全員死んでいてもベルベットだけぴんぴんしているということもざらです

惜しむらくはAIに操作任せるとHPとかして勝手に死んでいることが多いのですよね

AI操作の前衛はロクロウのほうが安定します

 

続いてバーサスのナナリーです

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ナナリーのなにがつよいかというとずばり墜陽閃です。

原作では攻撃している敵しか追尾できない技でしたが、バーサスの墜陽閃は何をとち狂ったのか、ターゲットしている相手に追尾する矢を4本放つという技になります。

さらに当然のように、地形とか全部貫通するんですね。全く逃げられません

これ冷静に考えて結構やばくて逃げ回って適当に打ちまくるだけで相手は死にます

もうPSとか関係ないんですよね

 

今までに紹介してきたキャラはせいぜい作品のバランスを壊してる程度なのですが、

バーサスのナナリーは友情とか対戦相手の機嫌とか

壊してはいけないものを壊しかねないキャラなんですね。

当然ガチで対戦やるとしたら禁止待ったなしの壊れ技で

攻略wikiの対策ページにも、「相手が紳士的かどうかによる」

というもう相手に祈るしかないと匙を投げられてるんですね

本編では微妙な印象がぬぐえないキャラですが、なぜかバーサスで輝いてしまったナナリーでした。

 

キャラ部門で作ったので次はぶっ壊れ技部門で作りたいですね

それではノシ

 

Youtubeチャンネルはじめました

こんにちは。YouTubeはじめました。

以前から構想はあったのですが、やっとこさ始めたという感じです。

 

内容はテイルズオブシリーズの雑談動画

このブログと同じですね。

要はこのブログの内容を動画にしたっていうだけです。

 

始めた理由

アライズ発売前のビッグウェーブに乗りたい

テイルズオブシリーズをより多くの人に知ってもらえればなあと思ったからのと、

テイルズオブシリーズの作品をもっと多くのことを語られるべきだと思ったからです。

 

前者はそのままですね。ブログという閉鎖空間より動画のほうが多くの目に留まりますよね。

テイルズオブシリーズの新作は5年も出ていません。知らない人が圧倒的に多いのです。

このシリーズはもっともっと多くの人に知られて評価されるべきシリーズだと思うのです。

 

で、後者のほうなのです。テイルズオブシリーズで現行ファンで語られがちなのは、ほとんどキャラの話。

ルークがどうとかミラがどうとか。キャラが魅力的なシリーズですし、それらが語られることが悪というわけではありません。むしろまだファンがいることがとても喜ばしいことです。

最近ではキャラグッズも盛んに発売していますしソシャゲでもキャラプッシュをして、新作が出ないながらもうまくシリーズを存続しているなあと思います。

ただ、テイルズオブシリーズの魅力はキャラの良さだけでしょうか?

答えは否です。

テイルズオブシリーズRPGです。キャラがいい、以外にも面白さがたくさんあります。

強いボスを倒せた喜び、ダンジョンを冒険する楽しさ、強い技を初めて覚えたときの無双感そんな楽しさもあるはずなのにあんまり語られることはないのですよね。

 

なぜか、と考えたときRPGにその楽しさを求めていたひとはとっくにテイルズオブシリーズを離れているから、これに尽きると思います。

上ようなの面白さはソシャゲにはできないですからね。

新作も出ないですし。

 

だから新作がでない→キャラビジネスとソシャゲしかない→キャラしか語られない

というのはちょっとさみしいなあと思ってしまいます。

 

なので、僕が発信することにしました。

いろいろな側面でテイルズオブシリーズのことを発信します。

前回挙げた動画もテイルズオブシリーズのことよく知らなくてもOP詐欺って何があるんだろうと興味を持っていただければなあと作ってみました。

 

僕よりテイルズオブシリーズに詳しい方もいますしそもそもオリジナル作品を全てプレイした人でもありません。

でもあんまりテイルズオブシリーズを知らないって人にちょっとでも知られることができればうれしいです。

これからはブログに続いて動画のほうも頑張っていきますので、よろしければ見てくださると幸いです。

 

www.youtube.com

それではノシ